着物を着て映画をみる
そんなことしてみたいけれど
着付けできないし、着物も持っていないし...
そんな方に是非!なイベントがもうすぐ開催されます。
なんと
映画のチケット+着物、帯+着付け=4900円!
びっくりじゃないですか?あれま〜!
10月9日、下北沢で行われる下北沢映画祭にて
着物と映画についてトークイベントを行います。
遊びにいらしてください。
映画が繋ぐ、着物との縁。
10/9(日) 13:30〜(開場13:15)@下北沢トリウッド
2,000円(当日着物でご来場のお客様は300円キャッシュバック!)
4,900円(チケット+着物&帯プレゼント+着付け)
昔は日常だった、でも今は非日常となってしまった着物。それでも、どんなに時代が変わろうとも着物の美しさは普遍的なもの。着こなし、立居振舞い、そして艶やかさ。着物を普段着として着ていた時代を描いた映画の中にはお手本が溢れているのです。『化粧師』の上映と井嶋ナギさん(文筆家)&前田エマさん(モデル/アーティスト)のトークを通して、着物の魅力に迫ります。
下北沢のアンティーク着物店「着縁」さんとコラボした着付けセットで着物デビューも応援します。上映後に着物姿で歩く下北沢はいつもと少し違う景色に見えるはず。非日常の映画体験をぜひ。
【上映作品】
『化粧師』(2002年/日本/113分)
石ノ森章太郎の漫画を映画化した人間ドラマ。舞台は大正時代の東京の下町。化粧師の小三馬は、その繊細な化粧で多くの女性たちのあくなき願望を与え、心まで癒やしていた。女優の卵である時子や小三馬に恋をする純江など、彼を取り巻く女性たちはみな前向きになっていくが、小三馬には誰にも言えない秘密があった......。
主演の椎名桔平をはじめ、菅野美穂や池脇千鶴、柴咲コウ、いしだあゆみ、田中邦衛、佐野史郎、岩城滉一、大杉漣といった実力派俳優が共演。上流階級の婦人の着物から、下働きの少女の縞の着物に至るまで、時代を映す着物とその着こなしが楽しめる。
©「化粧師」製作委員会
【ゲスト】 井嶋ナギさん(文筆家)
前田エマさん(モデル/アーティスト)
「着縁」とは?
下北沢駅から徒歩1分のところにあるアンティーク着物店「着縁」。オーナー、小田嶋舞さんが選んだセンスのいい着物と帯、そして当日の着付けもセットとなった4,900円のチケットは、普段セールなどをやらないお店だけに、かなりお得です!
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