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矢島沙夜子

KLOKA

Sayoko Yajima 矢島沙夜子

東京生まれ。クリエイティブスタジオKLOKAに所属し、インスタレーションやウィンドウディスプレイ、プロダクトのディレクション、グラフィックデザインを中心に活動中。「7つの大陸と猫の舌」という物語をベースにした作品なども不定期に発表している。錬金術をテーマにしたチョコレート工場のような企画や、架空の浮島のジオラマなどにそのストーリーを展開するなど、ファンタジックな作風が特徴。表参道ヒルズクリスマスツリーの演出/デザインやPARCOポスターのディレクション、KLOKA PRODUCTSとしてアクセサリーブランドもスタートし注目を集めている。

(食べれない)フード天国と季節混乱のデスロード

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きもちのよい秋晴れがつづきますね

秋と共に私も少し深まったりしたい、、

ところですが、

夏からノンストップで続く怒り(クライアント→わたくし への)のデスロードに敗北の黒煙が吹き荒れまくり、もはやわたくしのファルコン(TODOリスト)は無惨に大破、計画性という言葉が己の辞書に存在するのか、という絶望的な疑問を何度も口に出しそうなっては、飲み込み、出しては飲み込み、噛んでは出し、最終的に美味しい口噛み酒の巫女のような領域にまで達し、、悟りの境地で望郷の彼方に眠る学習のドラゴン(ほう(ほうこく)れん(れんらく)そう(そうだん))を呼び覚ましたわたくしはこのまま突っ走り、見事新世界(へいわな年末:歳末セール/お年越し/おそば)への扉を、開ける算段なので〜〜!!!このまま季節の変わり目などにまったく動じないシベリアハートのスナイパールックでノンストップで生きるんDEATH〜!(泣)

うわん、色々なものに追われすぎて焦る気を落ち着かせようとめかぶを1日6パック食べていたら(のどごし、〜するする物事が捗る気がするから、ジンクス大事(怒))体液の比率が海に傾き、不思議と自分は西麻布のマーメイドラグーン(交差点)で唯一無邪気に生きることを許された人魚、、?なのではないかという気になってきて、踊り泳ぐように会社の周りを巡り、戻って来たら、出会い頭に同僚から20歳老けたと言われ、鮮やかに現世に引きずり戻されたのでとりあえず先ほど開けた竜宮城のお土産(amazon)を呪いながら、抱きかかえて(ともだちはamazon)小睡眠いたします。。。キュ〜

ということで、感情失禁状態がデフォルトになりつつも「この事を考える時はいつでも確実に、エンジェルサイドへとわたくしを連れていってくれた」というラッキーチャームみたいな企画がありますので、お知らせです。というかもうすでに始まっていて残り1週間を切ったのですが、、すみません。でもでも、ご都合あえば、ぜひいらしてください〜!

「 平野紗季子の(食べれない)フード天国 」

会期:9月29日(火)- 10月13日(火)

会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区

http://isetanparknet.com/news_event/150925-hiranosakiko.html

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空間のアートディレクション、デザイン、ビジュアルの美術など、、もろもろ作りました。
天国の食堂。記憶の中の食べ物たち。

店内をチラ見せします
天国の食堂で御馳走をたのしむ写真が撮れるのだよ、顔ハメはウィンドウで。

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パーラーコレクション 

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裏の壁面には紗希子ちゃんの集めたショップカードがところせましと、、コメントがすてき

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好きすぎてPOP作っちゃった、描いちゃった、、的なやり過ぎ書店員POPシリーズ
左から、ポテトブック、おだんごぱん、変なお茶会 

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ポテトブックは私の中でも何故かバイブル的な位置づけの書籍で、どうしてもこの芋夫婦、上から吊るしたいよ、、って気持ちがすごくよくわかる。

もちろん、伊丹十三とトゥルーマンカポウティと胡散臭いこのじゃがいも絵に全力で釣られたんですけれども、何よりこの本は中身が一番やばいです。北米に滞在していた時には幼いわたしにはまだ理解できなかった(嫌悪するしか愛し方を知らなかった)お芋の領域、、

これこれ。

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商品も食堂天国仕様でつくりました
食券ジュエリー シリーズ

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人気のキーホルダーは入荷してすぐ売り切れてしまっておりましたが、10日の土曜日からまた店頭に並びますので、ぜひぜひ。

おすすめは、いつだって裏切らないオプション女王、わかめトッピング

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DINER COLLECTION

ダイナー愛。時代に逆行しながらもわたしは、しゃばしゃばで泥水みたいなダイナーのコーヒーがだいすきです

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PARLOUR COLLECTION ピアス

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あんみつピアス あんこの再現度、、(自信)

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parlour1.jpgパーラーライトは、クリームソーダ、チェリーフロート、ミルクセーキ、ゼリーポンチの5展開です。

他にもいろいろ、、

白いもふもふ物に目がないあなたには、はんぺんクッションを強くおすすめします。

キーホルダーもあります(もちろん茶色は黒糖蒸しパンです)

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商品の詳細や再入荷の情報はinstagramなどでもアップしていきますが

こちらにメールいただいても結構です →→→ order@kloka.com

*ピアスはイヤリングと交換可能ですので、ご購入後、ご希望の方はご連絡ください。

何かを表現するとき、その表現世界に招き入れるツールとして、食(味覚、嗅覚)はとても素晴らしい友だと思っている。小難しい理屈や、きなくさいアフォリズムを軽やかにとびこえてシンプルにみなさまに訴えかける力が食にはある。優秀だしチャーミング。自分は作る専門でもなければ食べる専門でもないのだけれど、その空想の架け橋になる食が面白すぎるので、私的で勝手な専門カテゴリ作って、今後ともライフワーク的に追求していきたいなあなどと思っています。御託はどうでもいい(ほんとどうでもいい)です、このような素敵な企画にお呼びいただいて光栄です。

さて紗季子さんと初めてお会いしたのは、以前ROCKETでやった"THE SECRET PATISSERIE"という展示企画のインタビューをしていただいたとき。

紗希子さんの素晴らしさは自分なんぞが言及するまでもないんですが、、一言だけ語るならば、彼女の見ている風景は同じそれを前にしているはずなのに、恐ろしいほどビビッドでいて透明で、油断すると溶かされてしまいそうになるくらいの破壊力、、をこめかみあたりで察知し、慄きながらもまた蓋をあけるさながらパンドラ、、〜って何言ってんだかわからなくなるこの症状は、あれだ、彼女に恋してるんだ、、ということに気付くまで、そう時間はかからなかったということです。

愉快で正しくて素敵な平野紗希子の(食べれない)フード天国 は来週火曜日まで、、!このあとは実は京都の伊勢丹にミニバージョンでキャラバンするので、関西方面の方はそちらでもっ

素敵な作家さん、アイテムがたくさん。古本のチョイスも超すてきです。

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じゅうごや〜!オータムふぇす〜!

お嬢さん夜はそろそろ冷えるよ〜!

では

instagram ではより日々の出来事や制作風景などアップしてゆきます。

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