インドの伝統工芸ブロックプリントの製作過程で使用される下敷きの布をアップサイクルした「Un fabric」シリーズを展開し、話題のブランド、「rétela(リテラ)」デザイナー 大越敦子さんよりお知らせが届きました。

ワタリウム美術館併設のミュージアムショップ、「オン・サンデーズ」恒例のオリジナルダイアリーがこの夏も販売スタート。30年以上、つくり続けられ、たくさんのユーザーに愛されているプロダクトです。
「ミナ ペルホネン」をはじめ、さまざまなブランド、クリエイターとのコラボレーションが好評ですが、「rétela」もバージョンも登場!

「Un fabric を表紙に採用していただいたダイアリーは、すべて一点もので同じ色柄はありません。油絵のような、絵具が塗り重なったデコボコ感、染料の重なりからなる、偶然に出来る柄や柄は絵画のようです。
目で見て、触れて、五感に働きかける唯一無二のダイアリーができました。数量限定販売となります。プレゼントしても喜ばれると思います。私も毎度使わさせていただいてます」と大越さん。
ダイアリーをはじめ、「rétela」の定番バッグなども「オン・サンデーズ」オンラインストアで販売中です。自分らしい手帳をお探しのかた、チェックしてみては?
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「rétela」https://www.retela.tokyo/
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大越さんより、最後にメッセージが。
「ワタリウム美術館さんが、 コロナ禍で存続危機のため、初めての支援プロジェクトがスタートしました。私も少額ながら協力させていただきました。
くわしくはこちらをご覧ください。皆さまおひとりおひとりの想いが日本のアートを救う きっかけになりますように」