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鈴木清之

オンラインライター

Kiyoyuki Suzuki 鈴木清之

文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務を経て、日本国内のバッグブランド、皮革産業を中心にブログ執筆、ソーシャルメディアのコンテンツ運用を担当。イースト東京エリア・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋 台東区南部)で行われる、ものづくりイベント「モノマチ」ソフトブレーン、デコクロ(デコレーション ユニクロ)部 発起人、書籍「東京おつかいもの手帖」や「フィガロジャポン」“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”としても活動。

ジャパンレザーの最新トピック<2020年7月下旬>【まとめ】

新型コロナウイルスの感染が再び拡大が続くなか、経済活動の再始動へ向けて模索するジャパンレザー関連のさまざまなトピックをまとめました。参考にしていただけますように。

\ 腕利きタンナー 藤豊工業所が参画 注目コラボプロジェクトお披露目 /

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世界的なプレミアム・ライフスタイル・モーターサイクルブランド正規販売店「トライアンフ茅ヶ崎」が 7月11日、グランドオープン! ショップお披露目に合わせて、特別なカスタムマシン「TRIUMPH x ZELE-PARIS x FUJITOYO THRUXTON R "WANI"」を発表。そのレポートがウェブメディア「モーサイ」(画像)で紹介されました。

重要無形文化財総合指定保持者 能楽師 大倉流大鼓方であり、バイカーとしても著名な大倉正之助先生(写真左)による着想によって製作。

クロコダイルのオーダーメイドを中心に手掛ける「ZELE-PARIS」と、クロコダイルタンナー「藤豊工業所」の協力で実現。日本で藤豊工業所(写真右:藤城専務)が鞣製仕上げし、全長4m級のポロサスクロコダイルの頭から尻尾までの革を革職人の茂木さん(写真中央)が張り込んだ、世界にただ一台の希少なマシンが誕生しました。

「モーサイ」https://mc-web.jp/topics/news/31022/

エキゾチックレザーを扱うタンナーとして国内屈指の藤豊工業所。その技術力は国内外で高く評価され、2019年から、国際見本市「プルミエール・ヴィジョン・パリ」に「FUJITOYO」として出展。日本のクロコダイルタンナーとしても初の快挙であり、エキゾチックレザー専門のタンナーとしては、3年ぶりの新規参入だったのだそうです。同社の自信作、エコレザーには多くの引き合い、オファーが続々。各国のエキスパートから「世界レベル」とお墨付きを得ました。

「藤豊工業所」へのお問合せは下記リンク先(有限会社藤豊工業所 公式サイト)専用お問合せフォームをご利用ください。

「藤豊工業所」https://fujitoyo.co.jp/

「TIME & EFFORT」公式サイト 靴産業150周年 特設ページ 更新

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革靴産業が誕生してから、今年で150年め。「TIME & EFFORT」では、革靴に関する歴史やカルチャー、イベントなどの情報を毎月ご紹介! 今回はこちらの2本。


【靴歴史エピソード】
軍需産業期/大正~昭和期 編
文明開化の明治から、経済発展・産業近代化の大正、そして昭和へ。都市の近代化、暮らしの洋風化が進み・・・

【ブックガイド】
靴と足と漫画と
日本文化を代表する漫画。マニアックに、ときにファンタジックに。靴をモチーフにしながらも多彩な表現が楽しい作品を網羅。

日本国内でのシューズジャーナリズムのエキスパートがキュレーティングを担当。貴重な資料や写真、画像も登場。同サイトでしか見ることができない注目コンテンツを特別編集。ぜひ、ご覧ください。

「TIME & EFFORT」https://timeandeffort.jlia.or.jp/shoes/index.html

「グッドレザー 夏季アウトレットセール」

兵庫・加古川の人気ショップ「グッドレザー」が恒例のアウトレットセールを行っています。バリエーション豊富な上質レザーがハッピープライスに。7月25日までの期間、火曜、木曜、土曜に営業されています。23日(海の日)は営業時間内でニッピ機械による 漉き機の相談会も同時開催。関西エリアのクリエイター、DIYファンの皆さんにおすすめです。

「グッドレザー」https://good-leather.on.omisenomikata.jp/

\ 「4時間ちょいで学ぶコバ講習~量産からマニアックな技法まで」/


人気ショップ「レザークラフトフェニックス」(大阪・奥なんば)3Fで、コバ講習が7月25日に行われます。

「下地処理剤の考え方。種類は何があるか?表面仕上げの顔料はどのようなものがあるか?便利な道具はあるのか? どういう状態だと仕上げ処理がしやすいのか、などを実際に手を動かしながら学んでいきます」(主催者 村木るいさん)。

今回は有料セミナーとなりますので、ご注意ください。

「レザークラフトフェニックス」ブログ https://l-phoenix.jp/blog/archives/17111

「東日本ハンドバッグ工業組合 有志メーカー ポップアップイベント」

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東日本ハンドバッグ工業組合に加入する組合員(メーカー)有志・計6社がポップアップイベント「匠の技のものづくり」を国分寺マルイ 2Fで開催。現在、ラモーダヨシダのオリジナルブランド「Plog(プログ)」、キクヒロのオリジナルブランド「Petrarca(ペトラルカ)」が出店中です。暮らしに寄り添うプロダクト感覚のコレクションを展開しています。

多様化・細分化する決済、急速に増える非接触へのニーズ・・・そんなウィズコロナ時代に、現金、カード、スマートフォンを収納し、持ち運び、スムーズに使うには?

「ひとつにまとめて持ち運ぶ」「複数のアイテムを組み合わせて使う」ほか、さまざまな選択肢からセレクトし、ひとりひとりが自分らしく快適に活動するためのサポートをしてくれるアイテムたち。

ユーザーにとっての「使いやすさ」を最適化し、いまと ちょっと先のライフスタイルを便利にしてくれる新しいお財布たちに出会えそう。
会期は、7月28日まで。

「Plog」https://peraichi.com/landing_pages/view/plog

「Japan Leather Award 2020」事前エントリー 7月31日まで

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国内最大規模を誇るレザープロダクトコンペティション「Japan Leather Award 2020」事前エントリーの受付がスタートしており、締め切りが7月31日となっています。


毎年進化する「Japan Leather Award」、今年度は2つのカテゴリーで作品応募を受付。

「ベストプロダクト」

日常生活で使用する「革製品」で、デザイン力があり、
素材の選択や加工、縫製技術などに優れた作品。

「フューチャーデザイン」
これからの「革製品」の発展および向上に向けて、
新たなデザイン性を提案する作品。

審査員には、第一線でご活躍のプロダクトデザイナー 3名が参加。多様化する時代と革製品の傾向にフィットしますね。ファッションの視点だけでなく、プロダクトの視点からも厳正に審査されます。


事前エントリーなしでは本エントリーできませんので、ご応募希望の場合は、必ず事前エントリーをなさってください。

また、村木るいさんの月イチスペシャル連載で、今年度のポイントを徹底解説してくださる予定です。こちらもどうぞお楽しみに。

「Japan Leather Award」https://award.jlia.or.jp/2020/

(初出:一般社団法人 日本皮革産業連合会ホームページ公式ブログ「欧米ブランドに負けていないぞ」)
元記事・アーカイブ記事はこちらからご覧ください。
http://www.jlia.or.jp/enjoy/blog/

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