国産ピッグスキン でつくられたアイディア製品。ハンカチやガーゼをおりたたんでレザークリップではさむだけ。白の平ゴム(長さ調節可能)も付属されているそう。カラーオーダーもでき、「ミンネ」などハンドメイドマーケットプレイスで好評です。
Faceアパレル「THE FACEOFF」を展開中。レザーマスク をリリースし、話題を集めています。
布製マスクなどのバリエーションが増えてきているいま、デザイン性も兼ね備えたコーディネートのパーツともなる存在感を秘めて。マスク不足解消後も、新しい装いのひとつとして定着しそうですね。
*キャッシュレス派の約半数が「財布に入れる現金減った」
*キャッシュレス派の約4割が「財布の形に変化アリ」
*さらに、キャッシュレス派の1割超が財布を持たない
現在、主に使っている財布のタイプは? との設問では、「長財布」(43%)に対し、
「ミニ財布(二つ折り・三つ折り含む)」(45%)と若干ですが上回り、
「財布を使わず、カードケースなどを使用」(5%)、「財布を持たない完全なウォレットレス」(6%)と、
従来の「財布」というアイテム、形態にこだわらないユーザーが出現。
組み合わせたものも、この1年ほどで人気が高まり、財布の売上数の「10%を超える」のだとか。
このところ、雑誌の付録では、「長財布」を「お金が貯まるマルチポーチ」、「貴重品管理ケース」などとの表記する事例が増えてきています。無印良品が発売した「パスポートケース」が家計管理に役立つとネットで話題となり、その人気が付録へと波及しているようです。
「長財布」は紙幣を折らずに収納できるので、金運がよいといわれ人気を集めてきましたが、使途別に現金を分別できるリフィルを配したり、おくすり手帳やその他の細々としたものをまとめて収納・整理することを目的として、プラス、決済用のカードとコインケースがついている・・・そんな進化形長財布。
紙幣の収納を主目的とはしなくなってしまったので、用途・提案を「検索ワード化」「ハッシュタグ化」したアイテム名へと変化しているのかもしれません。
ですが、医療機関・整骨院などの保険診療では、現金での決済・支払いが多く、定期的に通院している50代以上の大人世代にとっては、診察券、おくすり手帳、保険証、領収書(病院や調剤薬局の領収書は大きめ)などをまとめて収納し持ち運べる大きめの長財布(に準じたもの)が欠かせないため、いまも「長財布」が売れ続けています。
そういった話が出始めたのは、政府がキャッシュレス決済を推進し始めてからだと思います。今は財布という概念を取り払って、各メーカーが財布に代わる"新たな入れ物"の開発を進めています。
"新たな入れ物"というのは、サコッシュ(=つりひものついた、革または布製の小型のかばん)のような、ハンドバッグと財布の中間のような位置付けです」と回答しました。
今後、「財布」がどう変わるのか? これまでの定番も残りつつ、さまざまな変化と使うひとそれぞれのコーディネートを楽しむ、「持ち合わせ」「使いこなし」の時代になりそうですね。
アグレッシブに生きるビジネスパーソン、エグゼクティブにとって、そんなご褒美はエキゾチックレザー、プレミアムレザーといわれるカテゴリーのなかでもクロコダイルが人気。
研ぎ澄まされた視覚・嗅覚、鋭い爪、確かな歩み、食いついたら離れない粘り強さ・・・勇敢で凛々しいですよね。一方、レザーは「美しい艶やかさ」「気高い煌めき」に気持ちが高揚する、パワーがほしいひとのためのエモーショナルな素材としての側面も。
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