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鈴木清之

オンラインライター

Kiyoyuki Suzuki 鈴木清之

文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務を経て、日本国内のバッグブランド、皮革産業を中心にブログ執筆、ソーシャルメディアのコンテンツ運用を担当。イースト東京エリア・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋 台東区南部)で行われる、ものづくりイベント「モノマチ」ソフトブレーン、デコクロ(デコレーション ユニクロ)部 発起人、書籍「東京おつかいもの手帖」や「フィガロジャポン」“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”としても活動。

【ジャパンレザー×プレミアム 新潮流#1】2020年の色・レッドにポエムとストーリーを添えて<堀内貿易>

先日もご紹介しましたが、日本最大級の皮革及び皮革関連資材トレードショー「東京レザーフェア」(124日~5日/東京・浅草 都立産業貿易センター 台東館)のレポートに収めきれなかったトピックを番外編としてまとめました。

プレミアム性の高いレザーの新潮流を、爬虫類等革を中心に探ります。まずは<堀内貿易>のブースをピックアップ。

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世界で主に商業利用されている4種のクロコダイルを常時取扱う堀内貿易は、世界全体の約10%のシェアを占めるリーディングカンパニーです。国内外の優秀な協力鞣製工場との連携により、唯一無二のクオリティ、クリエイティビティを追求しています。

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ブースでは新たな試み、「クロコダイルに詩(poem/ポエム)を添えて」コーナーがひと際存在感を放ちました。

「私たちはクロコダイルレザーに無限の可能性があると信じています。常識にとらわれず、豊富なカラー展開を通じて多くのかたの心に響く ものづくりを目指しています。まずは多彩な"レッドの世界"をお楽しみください」(竹原美鶴子 代表取締役専務)

絶妙に重なり合うレッドを集積。この美しいグラデーションは圧巻!

「夏の終わりのサンセット」「夕日に染まるエアーズロック」「初デートで飲んだカシスオレンジ」・・・秀逸なネーミングとともにこれまでになかったストーリーを構築することで、付加価値を提示しています。

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レッドは、2020年を代表するカラーのひとつ。一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)が先ごろ発表した、2020年の色は「ヒューマンレッド」。

鮮やかなレッドが2020年のムードを象徴するさまざまなキーワードを包含。自国開催のオリンピックに関連し、国旗に使用された一色でもありますね。AIIOTの最新技術が進化し続ける時代のアンチテーゼとして、人間らしさに注目。「人ならではの豊かな感情」や「身体の躍動感」を象徴する色として選定されました。

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このほか、浮世絵をモチーフにした作品、テディベアなど、多様なアプローチで「クロコダイルレザーの可能性」、その無限大の魅力を発信。ラグジュアリーなクロコダイルレザーに創造的な新しい世界観を提案しています。

ファッション関係者だけでなく、異業種のビジネスパーソン、富裕層向けの新規プロジェクト担当者なども数多く立ち寄り、活発な商談が行われました。(画像、テキスト:「Exotic leather News CLIP by JLIASNSアカウントより)

<堀内貿易>公式サイト http://www.horimicals.com/

Exotic leather News CLIP by JLIA

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