DIYワークショップ、プロ仕様の上質素材がそろうギャラリー&マーケット、
革問屋がショールームを開放して行う販売イベント、大阪の人気イベント「本日は革日和♪」ブース出展(素材、道具等展示販売&セミナー)に加え、公的施設の施設開放も見どころ。
インキュベーション施設<浅草ものづくり工房>のアトリエや、東京都立皮革技術センター台東支所、城東職業能力開発センター台東分校 製くつ科などの教室などもオープン。このほか、街じゅうに散らばる プロ向けの問屋、企業が広く開放し、お出迎え。
DIY派ユーザー、クリエイターだけでなく、ファッションに興味があるかたも楽しめますよ。
この週末は天候もぐずつきぎみ。気温の寒暖差もありますので、あたたかく着脱ぎしやすいコーディネートがおすすめです。
広いエリア内は、徒歩が適しています。また、会場の一部は舗装されていない場所もありますので、雨や汚れが気にならず、歩きやすい靴でお出かけください。
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【150年続く、モノづくりの街 浅草の職人技と材料が一堂に】
10月18日(金)〜20日(日)台東区浅草において「革とモノづくりの祭典 浅草エーラウンド 2019秋」開催!
革靴の生産日本一である浅草の意外な一面を、楽しみながら知ってほしい──。革とモノづくりの祭典 浅草エーラウンドは、工房や地域のお店のこうした想いから2013年から始まったイベントです。
13回目となる今回は、名物企画 モノづくりの現場を巡る「まち歩きツアー」や職人やクリエイターによる「ワークショップやセミナー」、革素材などの販売、野外映画などのプログラムを開催し、モノづくりのDNAが息づく街や職人、店主と出会う機会を提供します。
・会場:奥浅草一帯(まずは浅草駅そばのマテリアルギャラリーへ!)
・Facebookページ:https://www.facebook.com/A.ROUND.ASAKUSA/
・ガイドブックダウンロード:http://a-round.info/download/AR2019atmn_guidebook.pdf
浅草駅近くに開設する「マテリアル・ギャラリー」では、革・資材問屋12社など計24店舗が集結。厳選した革素材を中心に、革製品や道具まで展示・販売します。
普段は小売りに対応していないエリア内の問屋や工房も、イベント期間中は個人のお客様を歓迎。
プロ仕様の素材をじっくり吟味いただき、詳しい話を聞くこともできます。
(画像、テキスト:「浅草エーラウンド」公式SNSアカウントより)