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鈴木清之

オンラインライター

Kiyoyuki Suzuki 鈴木清之

文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務を経て、日本国内のバッグブランド、皮革産業を中心にブログ執筆、ソーシャルメディアのコンテンツ運用を担当。イースト東京エリア・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋 台東区南部)で行われる、ものづくりイベント「モノマチ」ソフトブレーン、デコクロ(デコレーション ユニクロ)部 発起人、書籍「東京おつかいもの手帖」や「フィガロジャポン」“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”としても活動。

創業100余年 老舗タンナー 山陽×異ジャンル クリエイター 革のおもしろさをシェア!「WHOSE LEATHER_SHARER」

8月21日更新分のまとめ記事でもお知らせしましたが、現在、東京・原宿で革のものづくりのおもしろさをシェアするイベント「WHOSE LEATHER_SHARER」が行われています。
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創業100余年 老舗タンナー 山陽×異ジャンル クリエイターのコラボレーションによる提案は刺激がいっぱい。

レザーの新しい可能性を切り拓く「革新」的な展示を体感してみてはいかがでしょうか?
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「WHOSE LEATHER_SHARER」は、デザインとラボの二部門を備える設計事務所ツバメアーキテクツ、金沢の地から伝統工芸×3DCADの技術で新たなものづくりに挑む「secca」、グラフィックデザインを軸に、イラストのようにユニークなプロダクトデザインも手がける「Overhead Tokyo」、プロジェクトの企画と全体デザインを担う「POOL」、そして創業108年を迎える老舗タンナー「山陽」のコラボレーションにより生まれた作品の展示イベントです。展示される9作品のうち4作品は、forucafeカウンターにて販売もいたします。

「MAKER'S LEATHER. つくる人の革を、つくる。」を掲げる山陽のミッションは、
世界に届く日本の新たなものづくりをサポートし、挑戦する人々を後押しすること。
この度のコンセプト「SHARER /生かそう。」は、アイディアや技術を生かし、
新たなチャンスを生み出す「SHARE」の概念にインスパイアされ、
革のものづくりの可能性や面白さを多くの人に知っていただく(=シェアする)ために生まれました。

TPPを発端とする革の関税撤廃により海外の商品が安く流入し、日本国内の皮革業界が直面する状況は厳しいものになるといわれています。
しかし、だからこそ日本の革は世界に開き、次世代のものづくりを生み出すことができるはず。
ものづくりが多くの人に開かれ、人と人が想いでつながる時代に、この日本から生まれたクリエイティブで瑞々しい発想が、新たな市場を世界に生み出す。
今回参加いただいたクリエイターは革のものづくりの経験のなかった方々ですが、
だからこそ生まれる発想があることを作品が証明しています。畜産副産物と呼ばれる皮は、タンナーの鞣しの技術で「革」になることによって生かされます。

頭に浮かぶアイディアを価値あるものに生かす面白さを、ぜひ「SHARE」が溢れる会場で感じてください。
(「WHOSE LEATHER_SHARER」プレスリリースより)
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