このような想いのもと、一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)が開催する「Japan Leather Award」。
12年目を迎える今回もアップデートされ、進化しています。

今年の変更点は・・・応募部門が変わりました!
バッグ部門※1
小物部門※2
フリー部門※3
学生部門※4
の5部門に。
※1...ポーチ、ポシェット、サコッシュなどを含む。
※2...財布・小銭入れ、名刺入れ、カードケース、キーホルダー、ペンケースなど。
※3...ウェア、ベルト、手袋、アクセサリー、生活雑貨、インテリア、その他(フットウェア部門、バッグ部門、小物部門に該当しないもの)。
※4...高等学校、専門学校、大学などの学生だけが応募できます。
グランプリの副賞が変わりました!
今年は人気ユーチューバー&靴磨き芸人 奥野さんによるグランプリ作品紹介映像作成
【奥野 奏さん】
https://www.youtube.com/channel/UCGU56uaZYBt4ja9K5ITuZCg
クリエイション、作品の魅力を動画で世界に発信できますね。今年度の告知動画もすでにアップされていますのでチェックしてみてください。
どなたでも無料で応募できます
作品応募(個人またはグループ)は、各部門1点まで。ただし、複数の部門に応募することはOKです。
ファッション業界の第一線で活躍中の
クリエイター、ビジネスパーソンが厳正に審査
審査員長は東京藝術大学美術学部 長濱教授がご担当。
有働 幸司さん(「ファクトタム」デザイナー)、中山 路子さん(「ミュベール」デザイナー)、天津 憂さん(「エーディグリーファーレンハイト」デザイナー)、歴代のグランプリ受賞者、橋本 太一郎さん(2009年グランプリ/「ノーノーイエス」デザイナー)、佐藤 直人さん(2010年グランプリ/「ナオトサトウ」デザイナー)がプロ審査員を担当してくださいます。
今年も二子玉川ライズで審査会を開催!
10月4日には全応募作品を展示して審査会を開催。※2
審査終了後には作品応募者を招いて交流会を行います。※3
すべての審査員、多数の業界関係者が参加する交流会は、業界内外の交流をより深める場として、懇親の場を兼ねた交流会として、とても好評です。
参加者のプロフィールブックを配布するとともに、PRのためのインフォメーションスペースなどを設置予定。出品者が自身の作品やブランドについてプレゼンテーションする時間も設けられています。
審査員のかたや、クリエイター同士でコミュニケーションすることもできるのもうれしいですね。
受賞作品展示会&受賞作品紹介小冊子
受賞作品は、11月23日~24日、二子玉川ライズ ガレリアにて展示を行います。受賞者による制作実演やワークショップ、靴磨きの実演、レザーケア相談などプログラム盛りだくさんです。
受賞者および受賞作品をまとめた小冊子を作成。展示イベントで配布するほか、各受賞者にもプロモーション用として提供されます。

昨年度のグランプリをはじめとしたすべての作品をお披露目。前回は学生部門で、史上初となる高校生が受賞し話題となりました。
毎回、変化があり、ドラマがあってドキドキします。デザイン画での審査がないので、デザイン画がニガテなかたには安心。すでに完成している作品、製品での応募もできるのも、うれしいポイントです。<以上、写真は昨年のようすです>
交流会で仲間で出会う・つながる 視野が広がる
「ひとりでものづくりに向き合い、集中していたのですが、この交流会で幅広い世代のつくり手と知り合い刺激になりました」
作品の評価や賞金だけでない、さまざまなメリットがいっぱいのコンペティションに成長しています。
事前エントリーは応募に欠かせないプロセス
スマホで入力かんたんです
元記事・アーカイブ記事はこちらからご覧ください。
http://www.jlia.or.jp/enjoy/blog/