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鈴木清之

オンラインライター

Kiyoyuki Suzuki 鈴木清之

文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務を経て、日本国内のバッグブランド、皮革産業を中心にブログ執筆、ソーシャルメディアのコンテンツ運用を担当。イースト東京エリア・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋 台東区南部)で行われる、ものづくりイベント「モノマチ」ソフトブレーン、デコクロ(デコレーション ユニクロ)部 発起人、書籍「東京おつかいもの手帖」や「フィガロジャポン」“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”としても活動。

自然の恵みを生かし、さり気なく暮らしのなかに「ジビエ展」(東京・松が谷)スタート

先日もお知らせしましたが、イースト東京・かっぱ橋道具街周辺エリアの人気ショップ<と革>で注目イベント「ジビエ展」が本日6月14日からスタート。

「現在の日本では鹿や猪による農作物被害が大きな問題となり、害獣駆除として各地で捕獲が進められています。
肉はジビエとしての利用が全国的に広まっていますが、革や角の活用は多くありません。SDGsが叫ばれる昨今ですが、まだまだ一般的には知られていないのが現状です。

3回めの開催となる本展では、作家それぞれのアプローチにより、小物や装身具 カトラリーなどへと活用され、作品へと昇華されています。

自然の恵みに想いを馳せ、多様な創造性を愉しんでいただければ幸いです。ぜひ、 ご高覧ください」(と革 店主 高見澤篤さん)。

農林業への被害対策として有害駆除された猪、鹿を利活用。「ジビエ革」とネーミングし、革製品化する高見澤さん。生命の証をたいせつに思い、生命のバトンをつなぐような取り組みが素敵ですね。
共感する作家たちとともにそれぞれのクリエイションをお披露目します。参加ブランド<加藤キナ>では植物モチーフのコサージュを出品。SNSアカウントから画像とテキストを転載させていただきました。現物もぜひ、それぞれの作品世界が表現された空間でご覧いただけますように。
*  *  *
加藤キナさん@ジビエ革展1906 02.jpg

ツユクサ

月草

青花

昨年の今頃は
夏の展示会に向けて
テーマの「露草」に
夢中になっていました

見ればみるほど変わった花

ピンセットで分解しながら
自然の神秘に触れる日々

今年も
涼しげな青の季節到来です

西洋では
ツユクサの青色は
聖母マリアの衣の色に
例えられているとか

とても儚く
何処か和風な花ですが
日本だけでなく
遠い異国でも愛されているのかな

そういえば
昨年 展示会の終わりに
あひろ屋さんが
贈ってくれたのは
フランスアンティークの
露草のハンケチーフでした

世界は遠いようで
実は近いのかもしれません

加藤キナさん@ジビエ展1906.jpg

青い花

アザミ
ヒナゲシ
スズラン
ハス
ツユクサ
アジサイ

ーーー

6/14(金)-18(火)
12:00-18:00

ジビエ展 自然の恵みを頂く

と革 @tokawa2298
〒111-0036
東京都台東区松が谷2-29-8#105
tel.070-5589-5934
www.to-kawa.com

〈在廊日〉
six coup de foudre
@atsushitakamisawa 全日

meguru @daichigoda
15.16日

加藤キナ
14.16日終日
18日(16:00〜)

会期中 ジビエ缶やパテなどの
ご用意もございますので
ぜひ お出かけ下さいませ

と革店主 高見澤さんより
お声掛け頂き 3人展に参加いたします

ジビエ革の普及に
国内外で活躍されている
Six coup de foudre
@atsushitakamisawa
高見澤さん

ご自身も猟師をしながら
鹿角でカトラリーや装身具を制作されている
meguru
@daichigoda
合田さん

私たちは
シックなお色の財布
植物コサージュを

今回はオリーブの枝を作ってみました

(画像、テキスト:<加藤キナ>SNSアカウントより)
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