皮革産業関連のSNSアカウントから発信されたイベント告知やトピックなど、一週間の流れをサクッと振りかえる「トピックまとめ」。
今回は3月第三週のプレイバッグです。引き続き、ご愛読くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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3月15日
東京・浅草 浅草観光文化センター
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「日本の靴産業の歴史と靴職人の系譜」(講演)
稲川實さん<皮革産業資料館館長>
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大手メーカー×浅草メーカー×手製靴職人/大谷知子さん(靴ジャーナリスト)
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靴収集家かける靴磨きオタク×アート作家/飯野高広さん(服飾ジャーナリスト)
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3月15日~
浅草 ライオンビル
「台東ファッションザッカマルシェ」
http://www.taito-zakka-fair.jp/
ものづくりの街、浅草で行われる恒例イベント「台東ファッションザッカマルシェ」が今年も3月15日(金)からスタートします。厳選7ブランドの展示販売をはじめ、DIY体験ワークショップ、蔵前の人気店<SOL'S COFFEE>の期間限定カフェも登場。「靴の記念日メモリアルイベント」が開催されている、浅草文化観光センターとも近いので、下町さんぽ・革めぐりを楽しめます。
(「装苑オンライン」<ブログ>より)
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3月16日~
東京・池袋
「KAWANOWA」期間限定ショップ
https://www.kawanowa.com/news_20190221/
日本ハンドバッグ協会加盟メーカー有志メンバーによる人気サイト「KAWANOWA」が、3月16日(土)から東京・池袋 東武鉄道池袋駅東武東上線南口 地下コンコース(イベントスペース)で期間限定ショップを行います。
ビジネスマン向けの革小物や、スーツに合う財布、バッグなどをラインナップし、イースト東京の革工房・革職人たちのものづくりの魅力を紹介。新年度、改元に向けて、革小物を新調したいかたにおすすめです。(日本皮革産業連合会 公式SNSアカウントより)
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3月16日
日暮里繊維街<Sumire Studio>
「にっぽりタウンカフェ VOL.02」
https://www.facebook.com/events/673028766433028/
東京・日暮里の新スペース<Sumire Studio>で注目のコーヒーイベントが開催されます。
「東京タウンコーヒー研究所によるコーヒーの会を開催します。日当たりの良いスタジオで、挽きたてのコーヒーとともにゆったりした時間を過ごしに来ませんか? どなたでも参加できます。参加費は1000円。お好きな産地のコーヒーとスイーツつきです。
前回開催時は、コーヒーを淹れてくれたマスターやお客さんの人柄、小さいお子さんも来てくれた事で明るくアットホームな雰囲気のカフェになりました。コーヒーもおいしくて、豆の違い、煎りの違いでこんなにも味が違うのか、と新しい発見。お散歩ついでに、どうぞふらっとお立ち寄りください」
(写真・テキスト:Sumire Studio 公式SNSアカウントより)。
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<Sumire Studio>は、DIY派にお馴染みの日暮里繊維街のほぼ中央にある、レンタルスペース。日暮里駅(JR、京成本線、日暮里・舎人ライナー)からアクセス便利です。
ビルの上層階にありメゾネットタイプのペントハウスとなっています。フロアが二層で最上階には、ナチュラルなウッドデッキバルコニーが。それぞれ自然光がたっぷり入って、とても明るい!
各フロアにキッチン(ダブルシンク)が設置されているので、ファッション関連の展示会、販売イベントはもちろん、飲食・食物販、マルシェイベントにもおすすめですよ。
(以上「B.A.G.Number」 公式SNSアカウントより)。
オーナーのお母さまは、文化服装学院の卒業生だそうです。クリエイターとクリエイターを目指すひと、クリエイティブなもの・ことがすきなユーザーとつながる場所となりますように。
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3月16日~
大阪「サンプル師が教えるバッグ教室」
作品展「Bag Cafe」
「サンプル師が教えるバッグ教室」の作品展示イベント「Bag Cafe」が3月16日(土)から二日間開催。
展示のほか、講習なども充実! リンク先をチェックしてみてください。
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「サンプル師が教えるバッグ教室」
http://bagsample.net/archives/info/bagcafe2019
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受付中
東京・蔵前
全国皮革振興会 皮革手芸教室 4月生募集
http://www.japanleathercraft.jp/
東京・蔵前 全国皮革振興会<皮革手芸教室>の4月生募集が今年も3月1日からスタートします。公式サイトの一部がリニューアル。応募フォームが新たに設けられ、問合せがしやすくなりました。
一般社団法人 日本皮革産業連合会の会員団体のひとつ、全国皮革振興会は、皮革の楽しさや美しさをユーザーに広く周知すべく設立された任意の団体。1966年より皮革手芸教室を開講し、現在までに延べ3400名が参加しています。
共用費を除き、入会金・月謝は不要(上級クラスを除く)。「ひとりでも多くのかたに皮革工芸の楽しさを知っていただきたい」という思いがうれしい。毎回応募者が多く、幅広い世代のユーザーが皮革工芸を学び、楽しんでいます。話題のエリア、イースト東京・蔵前で革のものづくりにトライしてみては?
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このエントリは、「B.A.G.NUMBER LENS」とのシェアコンテンツです。
元記事・アーカイブはこちらから
http://bagnumber.tokyo/
日本国内のバッグブランドを中心に財布、革小物からライフタイルグッズまで幅広く「レザー」「エシカル」「ナチュラル」「サスティナブル」にフォーカスしたトピックを発信中!