「森悦子個展 革盆栽」が開催中(本日3月13日まで)です。
薫り立つような生命力はレザーだからこそ導かれる表現なのかもしれません。
手製靴と機械靴の競演
3月15日(金)~20日(水) 10:00~18:00
*靴の記念日(3月15日)トークライブ
「日本の靴産業の歴史と靴職人の系譜」(講演)
稲川實さん<皮革産業資料館館長>
大手メーカー×浅草メーカー×手製靴職人/大谷知子さん(靴ジャーナリスト)
靴収集家×靴磨きオタク×アート作家/飯野高広さん(服飾ジャーナリスト)
*シューケア&フィッティングライブ
3月28日(金)14:00~18:00
このほか、盛りだくさんのプログラムはこちらでご確認ください。
http://www.jlia.or.jp/enjoy/blog/cat4/20190220
恒例イベント「台東ファッションザッカマルシェ」が今年も3月15日(金)から3日間開催。会場は雷門にほど近いライオンビルディング。今年も靴・帽子・ベルト・革小物など、地元ファクトリーブランド(全7ブランド)のアイテムを販売する期間限定ショップです。
東京都立城東職業能力開発センター 台東分校 製くつ科第47期生卒業制作内覧展 3月20日

同校は製くつ科を設置する全国で唯一の職業能力開発施設。求職者に対して、革靴の製造について、型紙から製甲、底付まで一貫した製造工程の知識や技術・技能が習得できます。
在職者には製造工程別に多様なコースの能力向上訓練(キャリアアップ講習)を行い、知識や技術・技能の向上をサポート。地域や産業界における人材育成確保や技能の評価などへの取組みの支援を通して、つくり手たちの職業の安定と地位の向上、皮革関連産業の振興を推進しています。
若きつくり手たちの、芽吹き・旅立ちの瞬間。ぜひ見届けてください。
<浅草ものづくり工房>セミナー「繊研新聞」第一線記者に聞く「靴・雑貨マーケットの変化と今後」3月26日
東京・奥浅草 インキュベーション施設<浅草ものづくり工房>の恒例企画「ものこぼ2019春のビジネスセミナー」が開催中です。
インキュベーション施設<浅草ものづくり工房>恒例企画「春のビジネス情報セミナー」、最新プログラムとして「繊研新聞」第一線記者に聞く、というスペシャルセミナーが実現!
第二弾は「靴・雑貨マーケットの変化と今後」。須田渉美さん(「繊研新聞」本社編集部記者/靴雑貨ご担当)です。必聴ですね!
「靴が出来るまで〟バスツアー in 浅草」3月29日
靴のつくられる場所、皮革素材がそろう場所をツアー形式で紹介するイベントが開催決定。現在参加者募集中です。

「知るほど深まる靴の世界の魅力と秘密にふれる一日、楽しみませんか?」と運営ご担当 シューフィル 城一生さん。概要とスケジュールは以下の通りです。
*足にやさしく美しいパンプス「i/288」の工房やショールームを見学
*皮革のショールームで世界のいろいろな革に触れる
*革の街・浅草を歩きその歴史と伝統を探る
*革小物ワークショップや足型計測を体験する
*ヒールやソール、靴パーツの数々の知識を得る
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富田興業(皮革問屋)世界の皮革が揃うショールーム見学、皮革知識レクチャー。
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浅草ものづくり工房
若手クリエイターが集う創業支援施設
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皮革産業資料館
江戸時代~明治~昭和時代の皮革製品や資料がいっぱい!
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ヒロカワ製靴(紳士靴メーカー)
グッドイヤーウエルト製法の紳士靴のメイキングのすべてをじっくり見学
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丸上(靴パーツ問屋)
ヒール、靴パーツやアクセサリーの並ぶショールーム見学。革小物ワークショップを体験。
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靴の街・浅草ウォーキング
革加工所、皮革問屋、靴問屋などの並ぶ町を歩き、現場見学
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i/288工房&ショールーム
足にやさしく、美しいパンプスのサンプル製作工房とショールーム見学。足の計測とフィッティング体験。
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雷門・浅草文化観光センター
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解散
定 員:25人( 先着順:定員になり次第締め切ります)
参加費:2,000円( 昼食代、ワークショップ代)
協力:一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)
参加者のお名前/年齢/ご職業/連絡先を明記の上、メールにてお申し込み下さい。
※申込み後、ツアー参加票が送られます。
mail: shoephile@mx9.ttcn.ne.jp
バスツアー企画/運営ご担当 シューフィル:城 一生さん
元記事を読む http://www.jlia.or.jp/enjoy/blog/