一般社団法人 日本かばん協会が主催する恒例イベント、「かばんフェス」が、
2018年度「信頼のマーク」PRキャンペーンの一環として、7月28日(土)、千葉・幕張 イオンモール幕張新都心 グランドモール1F グランドホールで行われました。
台風12号が接近・通過するあいにくの悪天候でしたが、会場には続々とユーザーが立ち寄り、熱気に包まれていましたよ。
「『信頼の日本製かばん』で、お出かけしよう! 」をテーマに、「信頼のマーク」が付いた日本製かばんの魅力を、多くのユーザーに認知・理解が深まるよう、多彩なプログラムでアピールしました。
一般社団法人 日本かばん協会会員企業が国内生産したかばんには旅行用かばんからビジネス・ファッションバッグまで、すべて「信頼のマーク」を配した下げ札がつけられています。品質、デザインともに「信頼」のシンボルです。優れた日本製であるとともに、日本かばん協会が定めた信頼の3ヵ条をしっかりとクリア。
信頼の3ヵ条とは
「1.鞄づくりにプライドを持ち、伝統を守り続ける」、
「2.常に挑戦し続ける、革新の姿勢を忘れない」、
「3.日本製品として、世界に誇れる鞄づくりに取り組む」。
腕利きの職人たちの技術、誠実なものづくり精神が反映し、向上心・探求心にあふれています。
「信頼のマーク」は、かばん選びの間違いない目印になりますね。
今年度のキャンペーンは、かばんと深い関わりがある「お出かけ」「旅」を軸に、
インフルエンサーとコラボレーション。
旅行を中心とした情報を発信するインフルエンサー5人が実際に日本製かばんを持ってお出かけ。そのシーンを撮影、SNSに公開。日本製かばんの使いやすさ、今回のイベント情報を投稿しました。
それらの写真を掲載された日本製かばんとともにパネル展示。来場者による人気投票や、SNSでの投稿を促し、さらなる情報拡散につなげて。
会場では、起用されたインフルエンサーから選抜されたかたがトークショーに登場。
実際に使い、お出かけした際の感想(ポケットが多くて便利、など)、日本製かばんの使い心地や魅力を紹介しました。
毎回人気のじゃんけん大会、ビンゴ大会は大盛況。会場がひとつになりました。
恒例のものづくり体験も。ミニバッグづくり、YKKファスナーストラップづくり、
かばんぬりえコーナーなど、参加型ブログラムが盛りだくさん。
夏休み期間中ということもあり、お子さんをはじめ、たくさんのファミリーが楽しんでくださったようです。
このほか、展示や実演も好評。レポートは次回に続きます。
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日本かばん協会
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このエントリは、一般社団法人 日本皮革産業連合会ホームページ公式ブログ「欧米ブランドに負けていないぞ」とのシェアコンテンツです。
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