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鈴木清之

オンラインライター

Kiyoyuki Suzuki 鈴木清之

文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務を経て、日本国内のバッグブランド、皮革産業を中心にブログ執筆、ソーシャルメディアのコンテンツ運用を担当。イースト東京エリア・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋 台東区南部)で行われる、ものづくりイベント「モノマチ」ソフトブレーン、デコクロ(デコレーション ユニクロ)部 発起人、書籍「東京おつかいもの手帖」や「フィガロジャポン」“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”としても活動。

箱根<ポーラ美術館>「エミール・ガレ 自然の蒐集」3月17日スタート 人気アーティスト niŭさんのコラボディスプレイも話題!

神奈川・箱根<ポーラ美術館>が開館以来初となるエミール・ガレの展覧会「エミール・ガレ 自然の蒐集」を3月17日からスタートします。19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを魅了した芸術様式、アール・ヌーヴォーにおいてガラス工芸の分野で第一人者として活躍したガレの初期から晩年までの優品を紹介。創造の源泉であった自然を、森と海というふたつのキーワードを通して、ガレによる自然の蒐集行為を検証します。

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同展では、モデルとしても活躍する人気アーティスト niŭ(にゅう)さんの彫刻作品「しあわせな犬」とのコラボレーションディスプレイも話題です。niŭさんは、企画制作、デザイン、イラストレーションを担当。春の始まりから盛夏まで、美術館を取り囲む「森」を借景に、彫刻が最もよく見えるチケットカウンター横のガラス面を「ガレの森と海」をテーマとしたイラストレーションが彩ります。

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「彫刻のモデルとなった犬たちの故郷、石垣島の森と海に思いを馳せました。石垣島に我が家の犬と毎年のように旅に行っていた折に自然ツアーに参加し聞いた、この海の生物が多様で肥沃なのは、森(山)が豊富にあって、木々を伝って海に流れ出す[森のスープ]が栄養源となっているからなのだ、また森(山)が肥沃なのも、海が豊かだからなのだ、というガイドのかたの言葉がずっと心に残っていました。森と海の生き物たちの繁栄には、互いの存在が欠かせないということ。今回のお題をいただいた時、そのイメージを形にしたくて、森の生物も海の生物も、みんながともに生き生きと暮らしている姿を表現したいと思いました」とniŭさん。

このコラボレーションディスプレイは<ポーラ美術館>を取り囲む森の豊かさも欠かせない要素。夏までの長い会期中、鮮やかに移ろうグリーンとのコントラストも見どころです。遊歩道散策のコースに加えてみては?

「エミール・ガレ 自然の蒐集」

会期/3月17日(土)~7月16日(月・祝)9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所/神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
WEB /http://www.polamuseum.or.jp/sp/emile_galle/


このエントリは、「B.A.G.Number」とのシェアコンテンツです。
元記事を読む http://bagnumber.tokyo/

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