先日もお知らせしましたが、「Japan Leather Award(ジャパン・レザー・アワード)」が今年度も始動し、作品応募に欠かせない、事前エントリーを受付中。その期間は7月31日(月)までとなっています。
レザークリエイターの登竜門
一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)が毎年開催する同アワード。日本製革製品のコンペティションとして国内最大規模を誇り、レザークリエイターの登竜門としてすっかりお馴染みに。回を重ねるごとにスケールアップし、今年で10周年。そんなメモリアルイヤーに合わせ、内容が変化・進化しています。
今年度、応募部門が<フットウェア部門/バッグ部門/ファッション部門/フリー部門/学生部門>に。これまでは、フットウェアとバッグがメンズとレディースに分かれていたが、今回から部門を集約。トレンドとしても、ジェンダーレス化が進む、いまの時代に対応しています。
応募部門、賞など内容が変化・進化
各部門の賞が「フューチャーデザイン賞」と、「ベストデザイン賞」の2つに(学生部門以外の4部門)。革製品の新しい可能性、デザイン性を対象とする「フューチャーデザイン賞」と、ビジネス的な創造性を対象とする「ベストデザイン賞」、それぞれにより、作品応募の幅が広がり、門戸が大きく開かれました!
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なお、事前エントリーは作品応募に必須です。どうぞ、お忘れなく。
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「Japan Leather Award 2017」http://award.jlia.or.jp/2017/
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元記事を読む「B.A.G.Number」http://bagnumber.tokyo/