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鈴木清之

オンラインライター

Kiyoyuki Suzuki 鈴木清之

文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務を経て、日本国内のバッグブランド、皮革産業を中心にブログ執筆、ソーシャルメディアのコンテンツ運用を担当。イースト東京エリア・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋 台東区南部)で行われる、ものづくりイベント「モノマチ」ソフトブレーン、デコクロ(デコレーション ユニクロ)部 発起人、書籍「東京おつかいもの手帖」や「フィガロジャポン」“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”としても活動。

DIYワークショップも充実! 「月イチ蔵前」&「ものづくり横丁」ほか、イースト東京・蔵前周辺で注目イベント同時開催

明日7月1日は、おなじみの「月イチ蔵前(マンスリークラマエ)」と「ものづくり横丁」が行われます。
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シュロでは、すでに「THE HINOKI 2017 Exhibition 」をスタート。生地やボタンなど天然素材を用い、そこへ天然染めや古くからの織りの技法を合わせながらディテールを追求した服づくりを紹介しています。
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ほかにも、紫外線&冷房対策に欠かせないストール(<つばめ工房>)、夏のお出かけにぴったりの<旅するハンカチーフ>&<ふわゆらマフラー>(<サルビア>)と素敵なアイテムが続々。
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夏じたくにおすすめですよ。
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「ものづくり横丁」では、オーナメント、フォトスタンド、くるみボタンなど、DIY体験プログラムなどが充実。
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<2k540 AKI-OKA ARTISAN>でも、クリエイターズマーケット「Snug hideout/心地良い隠れ家」も開催中です。
今回の出店ブランドは・・・
既製品と一線を画すオールハンドメイドの帽子:A.C.C.C by marse

天然石を使ったオールハンドメイドのアクセサリー:TiNa

永遠のおしゃれ少女に贈る、おちゃめでモードなアクセサリー: tomotomo

以上、3ブランドが参加しています。クリエイターとコミュニケーションしながら、ショッピングを楽しめますよ。

街めぐりとともにものづくり体験、新しい出会いを楽しんでください。

最新情報は「モノマチ」非公式公式ツイッターアカウント<モノマチ歩き>を フォローしてください。

<モノマチ歩き>https://twitter.com/monomachi

元記事を読む「つくり手ブログ」<イースト東京+ジャパンレザー>

http://stylestore.jp/blog/user/T00686/110520183314/

アップサイクルブランド<リテラ>の布地でつくる和綴じノート「30分DIYワークショップ」北千住の人気カフェ<オキーフ>で開催

インキュベーション施設<浅草ものづくり工房>入居ブランド<rétela(リテラ)>の企画展示・販売会 exhibition & Summer market「starting a journey vol 1」が開催中です。

アップサイクルをテーマに活動する<rétela>。ブランドデビュー当時、レジ袋を素材として再生しプロダクトを発表。メディアに数多く取り上げられるなど大きな反響がありました。「B.A.G.Number」では<浅草ものづくり工房>施設公開でのお披露目を編集長がいち早くお届けし個展のレポートもご紹介しています。

前回の個展が行われた傅吉商店(2015年4月 カフェコンバージョンから店名変更/看板メニュー・手づくりホットケーキが好評)のおとなりにオープン。
古民家をリノベーションした空間は、初めて入ったのに懐かしく、あたたかな空気感に包まれて。
新作を中心とした展示となっており、天井で大胆に表現したディスプレイに目を奪われます。
インドの代表的な手仕事、ブロックプリントの製作時に作業台に敷く布をアップサイクルし製品化。これまで廃棄されていたそうですが、回収し利活用しています。作業ごとに異なる色が用いられるため、そのときどきの時間と偶然が重なるように染め上げられ、世界でひとつしかない柄が舞い降りるかのよう。
木版捺染とも呼ばれるブロックプリントは、木のブロック(模様を彫ったもの)でスタンプのように布を染める技法。インドの染色技術は歴史が古く、紀元前3世紀のハラッパ文明のころから現在まで受け継がれているそうです。
そこにあるのに誰も見向きもしなかった素材に生命を吹き込んだのは、女性クリエイター 大越敦子さん。「手仕事の息づかいにひかれて、歴史ある手仕事の道程をたどり、つくり手を訪ね旅するように新作ができました。未開拓の地を切り開く遊牧民のようにゆったりと。時間や国を超えた新しい世界を体現したい」。穏やかな情熱がそっと宿ります。
布地だけでなくバッグもラインナップ。インドのものづくりを身近に感じることができますよ。
7月1日(土)~2日(日)には、<rétela>のオリジナル布地を表紙に用いた和綴じのノートづくりのワークショップを開催。11:00から15:00までの1時間ごとに計5回、毎回定員4名までの少人数制。およそ30分で完成。参加費3800円(オキーフの手づくりケーキセットつき)。残席があれば当日参加も可能だそう。「御朱印帳にもぴったり」(大越さん)ですし、結婚式の二次会などで使う芳名帳にしてもいいかも。とっておきの一冊がつくれそうですね。
このほか、現地でバイイングされた雑貨や、カンタ布、アンティークの布もそろいます。
「(今回の会場、オキーフは)ケーキがとてもおいしいお店です。イートインもできるのでお散歩を兼ねて立ち寄っていただけたら」と大越さん。スイーツは人気のため、売り切れてしまうのも多いので、早めの時間帯がおすすめです。

この週末には追加商品が届く予定。着心地がよさそうですね。なお、第二弾が<余白 torigoe>で7月20日(木)からスタート。海の向こうのものづくりと下町情緒を小旅行気分で楽しんでみてはいかがでしょうか?

rétela exhibition & Summer market「starting a journey vol 1」

会期/6月24日(土)~7月4日(火)10:00~17:00開催
場所/東京都足立区千住2-31 オキーフ
★ワークショップ:7月1日(土)~2日(日)11:00~15:00開催

元記事を読む「B.A.G.Number」http://bagnumber.tokyo/?p=9045

レザーの新たな魅力を引き出すクリエイターたち 国際見本市「インテリア ライフスタイル」レポート#2

東京から世界へ向けて、ライフスタイルを提案する国際見本市「インテリア ライフスタイル」レポート第二弾は「NEXT」ゾーンからピックアップ。

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これからのインテリア・デザイン業界を担っていく若手起業家をサポートするための新規ブランドを集積。可能性あふれる、商品化された新規ブランドを国内外に広く発信し、"次なる"ステージへとつないでいくためのビジネスプラットフォームとなっています。

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<craft_one(クラフト ワン)>のブースで、コインケースに目を奪われました。


<craft_one>は1950~60年代の北欧の陶磁器に見られる風景画のような自然美をもつ器と、それに合うと思われる暮らしにまつわるアイテムをセレクトするショップ。フィンランドの伝統工芸品をモチーフに、日本人の使い勝手に合わせてアレンジ。フィンランドではトナカイの革が使われているそうですが、このコインケースは国産牛革を用い、国内でつくられています。

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ワンアクションで開閉できる利便性が魅力。ラフなつくりに見えますが、コインがこぼれないとのこと。つくり手のぬくもりと知恵が手のひらから伝わります。

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著名セレクトショップのバイヤーを務めてきた野元千星允(のもと・かずまさ)さんが立ち上げた<CARRYNEST(キャリーネスト)>。大切な持ちものを運ぶ、巣をイメージしたシリーズがヒット中です。

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イントレチャートレザーのように編み込んでいるのではなく、切れ目のない一枚の革を折り紙のように折りたたんで自ら加工しているそう。素材は、スコッチガードレザー。防水・防油剤を浸透させた撥水性に優れています。ファスナーはYKKの最高級ライン、エクセラを使用。手わざを生かしたものづくりを洗練されたプロダクトへと昇華。人気ショップ<藤巻百貨店>ほかで販売され、好評です。

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注目ブランド<SHOJIFUJITA(ショウジフジタ)>は繊細なデザイン、素材との組合せ、バランス感が絶妙。さり気ない存在感を放ちます。主にベジタブルタンニンレザーを使用。キズやシワもひとつの個性ととらえ、「革や天然素材のただひとつのデザインとして楽しんでほしい」と提案。ユーザーから共感が寄せられます。

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一年ぶりの新作として小さめサイズのハンドバッグシリーズを発表。正円の底のバケツ型バッグは、70年代テイストの印象が強いですが、素材のセレクト、バランスを微調整しモダナイズ。今の気分を感じながらも、長く愛着できるシンプリティを楽しめますね。

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バッグ業界でキャリアを重ねてきた女性クリエイター 三上直美さんが始動した
新進ブランド<エヌ・ナンバー>。ブランドポリシー「本質はシンプルで美しい」を掲げ展開しています。北海道産の原皮を車のシートや家具用の革を手がけるタンナーに依頼し、ソフトでデリケートな革を開発。オリジナル柄のプリントと、クラック加工を革の片面ずつに施し、一枚でリバーシブルのような仕上がりに。その佇まいが雄弁に語るようなオリジナルレザー。使うたび、新しい発見にときめき、使うごとに、愛着が深まっていきそう。

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「初回の企画は、一枚の革を最大限に生かすことを考えました。違った視点でつくることを考え、浮かんだアイディアが一枚の革を表と表にしてみること。北海道原産の牛皮との出会いがあり、質の良い地生(国産の牛皮の呼称)を使うことで両面生かすことができたのだと思います。(三上さんのものづくりは)素材ありき。シンプルな形に仕立て素材の存在を際立たせて。使っていると荒ぶり感が出てきて(お財布は特に)ビンテージっぽくなりますね。バッグはしっとりソフト感が増す感じになります。お財布とバッグでは変化も異なるんですよ」と三上さん。財布は女性だけでなく、男性からの支持も広がり、今後はジェンダーレスな展開の可能性も。
人気ショップからのオファーもあり、さらなる飛躍が期待されます。

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インキュベーション施設<台東デザイナーズビレッジ>卒業生ブランド<m.ripple(エム・リップル)>。新作として、泥染めのシリーズが登場。イースト東京・墨田エリアの特産、ピッグスキンを使用し、奄美大島で染め、さらに墨田で仕上げているそう。その移動距離とつくり手たちがバトンをつなぐようなストーリーが素敵ですね。

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こちらは、スマートフォンケース。ワンアクションで開閉するシンプルな仕様がワイルドなルックスにマッチしています。

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ピッグスキンは、毛穴が3つあるため、通気性に優れているのも特長。放熱性が重視されるスマートフォンケースにぴったりの素材ですね。

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こちらは、エイジングした製品を集積してプレゼンテーション。ポップアップショップではエイジングしたディスプレイ用店頭商品が好評。新品ではなくこちらが欲しい、というお客さまが多いそうですよ。


同じく、デザビレ卒業生ブランド<.URUKUST(ウルクスト)>のシンプルなケースがヒット中。書類ケースとしてだけでなく、ノートPC、タブレットを入れたり、クラッチバッグとしても活用できるのもいいですね。

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「この商品は革をなめすタンナーさんとの話から生まれました。豚革はとにかくキズが多く、そのキズを隠すために塗料を塗ったり柄をつけたりあらゆる加工をするのが一般的で、ナチュラルな状態のまま使うことはあまりありません。ナチュラルになめしたとしてもキズが多いものはどうしても在庫として残ってしまうということでした。しかし私はそのキズが豚らしく、格好よさを感じました。あえてキズを見せたプロダクトをつくってみたいと思い、この商品ができました」とデザイナー 土平恭栄さん。このたび、新作としてプリントを施したタイプを発表。デザイン性が加わった新鮮な表情も素敵ですね。

レザーを愛し、レザーの特性を生かした素材使い、素材開発に注力するクリエイターが増え、つくり手たちとのコラボレーションにより、国内の皮革産業が活性化へとつながりつつある状況がうれしいです。ブームに乗ったセールスポイントとしての日本製ではなく、日本ならではの素材、技術を生かした、新しいものづくりが着実に広がって。ジャパンレザーのさらなる進化に注目していただきたいです。


■ 参考URL ■

「インテリア ライフスタイル」
http://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/visitors/welcome.html


元記事を読む

一般社団法人 日本皮革産業連合会ホームページ
公式ブログ「欧米ブランドに負けていないぞ」
http://www.jlia.or.jp/enjoy/blog/

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