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鈴木清之

オンラインライター

Kiyoyuki Suzuki 鈴木清之

文化服装学院ファッション情報科卒業。文化出版局で編集スタッフとして活動後、PR業務を経て、日本国内のバッグブランド、皮革産業を中心にブログ執筆、ソーシャルメディアのコンテンツ運用を担当。イースト東京エリア・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋 台東区南部)で行われる、ものづくりイベント「モノマチ」ソフトブレーン、デコクロ(デコレーション ユニクロ)部 発起人、書籍「東京おつかいもの手帖」や「フィガロジャポン」“おもたせ”企画への参加など、“おつかいもの愛好家”としても活動。

クリエイターに人気! ひとつからオリジナルバッグをオーダーできるプリント工房<スタンパ カチクラ>

イースト東京・徒蔵(御徒町~蔵前~浅草橋/台東区南部一帯)エリアにオープンした<スタンパ カチクラ>。2015年9月の開業以来、じわじわとクチコミで人気を集めています。

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さまざまな包装材を手がけるアーキ株式会社がトートバッグ専門のプリント工房として始動。同社の取引先は人気セレクトショップほかアパレル業界を中心に大手レコード店などまでと幅広く、微細な色合いの違いを妥協しないことでも知られる著名なファッションデザイナーから信頼が寄せられるほど、表現力の豊かさ、技術力が高く評価されています。

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ベースとなるバッグはバリエーション豊富。オリジナルのデザインをシルクプリントでていねいにひとつひとつ仕上げていく。大量生産の画一的なプロダクトにはない、ぬくもりあふれる手刷り感覚が魅力。誰でも一枚単位でオーダーできるのがうれしい。

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「徒蔵エリアのイベント<モノマチ>や<月イチ蔵前>などを訪れる若い世代のかたがたの熱い情熱、みずみずしい感性に触発され、彼らの力になりたいと考え、立ち上げました。美術系大学を卒業して、<クリーマ>などマーケットプレイスに出展するなど個人で活動しているかた、サークルや仲間、家族の絆をシンボライズできるおそろいアイテムをDIYしたいかた...と、いろいろなニーズがあります。定期的にオーダーしてくださるリピーターも増えました。皆さんの<つくりたい>という想いに応えていきたいですね」と代表取締役 青木 誠治さん。

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ほどよいクラフト感としっかりしたプロダクト感がバランスよく仕上がる。イラストレーションには自信があるけれど、縫製はニガテというクリエイターたちに最適。「イベント出展のため発注、完売、追加発注と少量で予算に応じてつくることができるので、アルバイトで貯金をして在庫を積んで...とリスクがないので助かる」という声も多いそう。

アイディアをカタチにするプロ集団は、フリーランスで活動するひとたちを取り巻く環境、立場を理解してくれる、とても頼もしい存在。ブランド設立を目指すきっかけ、ものづくりの登竜門として注目したいですね。

スタンパ カチクラ

10:00~17:00営業、土日祝日定休
東京都台東区三筋1-10-5
http://stampa.tokyo/


元記事を読む「B.A.G.Number」http://bagnumber.tokyo/?p=5681

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