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KITAJIKO

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KITAJIKO

東京藝術大学デザイン科卒業後、7年間のデザイナーとしての企業勤務を経て、2010年、雑誌オフィシャルブロガー・イラストレーターとして活動開始。ファッション・アート・旅・グルメ・映画などに関するものについて独自の審美眼・観察眼でリポート。画業はアナログからデジタルまで対応。個展やコラボレーションなどで活動中。

ART trip to Vienna #5 ウィーン街歩き①

今度は朝のウィーンを歩いてみます。
まずウィーンで最も知名度の高い食品市場ナッシュマルクトへ。

この日は朝から雨で人少なめ

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ナッシュマルクトは、約120に上る店舗・レストラン・スナックが並び、食品を始め日用品などから、ウィーン料理・インド料理・ベトナム料理・イタリア料理まで、全てのジャンルの味覚が揃っています。

くだもの、野菜、肉、魚などの生鮮食品も豊富。
柿は【KAKI】なんだな...

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ざっと見ていても、ピクルスなどのような漬物的なものをよく見かけました。

さすがのビネガー専門店も。

ありとあらゆる果物野菜から作られた酢!

量り売りしてくれます。 サラダや肉料理、パンなどにも。かなりポピュラーな調味料といえます。

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ベリー系やらアプリコットなど、果実の香りと甘みの強いビネガーもあって、アイスにかけたい。

こちらは売れ線のオリーブのビネガー。 風味豊かで美味しい!

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希少で高級なものも。ワインみたい。

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↓可愛かった絵皿。

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そんな訳でナッシュマルクトで働くイケオジたちをスケッチ。
とにかく寒いので、流派的には雪山系。一様にガタイいい。

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クリスマスシーズンには欠かせないキャンドルのアイテム。

アドベントキャンドルとは、クリスマスイブ直前の日曜日を基準にして、その4週間前から、毎週日曜日に1本ずつキャンドルに火を灯してカウントダウンするという風習。

様々な場所で見掛けました。教会などにも大きなアドベントキャンドルがあり、比較するのも楽しいかも。

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クリスマスツリーの麓には、キリスト誕生のジオラマを設置する(宿屋が満員で泊まれず、馬小屋の飼い葉桶でキリストが生まれたことに由来して)、とか。

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クリスマスを迎えるにあたっての決まりがいくつもあって、
日本のように24日25日を楽しく過ごす、というより
クリスマスを迎えるための過ごし方や気持ちの持って行きかたにこそ真髄があるような
そんなホリデーシーズンのウィーンでございました。

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他には石鹸専門店なども。
とにかく芸術点の高い石鹸たち。色彩や造形はもとよりパッケージもカワイイ。

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ナッシュマルクトをあとにして、ウィーンを徒歩で移動中。

スーパーなどにも立ち寄ってみたり。

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左はリンゴと西洋ワサビのサイドディッシュ的なもの。肉料理に添えるなどウィーンの家庭に欠かせないものだそう。
右は岩塩。美味しくて軽くてお土産に最高。

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町の至るところで目にする、国民的芸術家、モーツァルト関連商品。

キャラ的にも唯一無二の存在感を放ち、関連商品の展開ったら把握しきれないほど。

最初はモーツァルトを見るたび撮影していたのですが、キリがないのでやめたほど。
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本当に愛されてます。

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京都に行ったら八つ橋、というくらいの人気土産のモーツァルト玉と言われる超メジャーなチョコレート。

勿論購入しましたが、全てあげちゃって食べるの忘れてた。。。

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まさに国民的芸術家。 ここまで広く展開されてる芸術家も珍しい。

②へつづく。
ART trip to Vienna #6 ウィーン街歩き②

オーストリアの観光情報はこちらから。http://www.austria.info/jp

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ART trip to Vienna #4 ウィーン中心部のモダンな五つ星ホテル グランド フェルディナンド

今回のウィーン旅行での宿泊先はウィーン中心部、リング通り沿いにある

モダンな五つ星ホテル グランド フェルディナンド。

ウィーン一区はもとより、何処に行くのも便利で旅の拠点に最高でした。

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オペラ座から徒歩五分くらい。
散歩にもよし、ランニングする人にもリング通り沿いだし公園も近いし素晴らしい。
勿論ジムもスパもレストランも完備。

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客室は、以下の通り。

モダンとロマンティックが共存しているようでシックな。
ウィーンといえば宮殿様式でクラッシックなホテルに泊まるのももちろん憧れますが、洗練された空間は居心地最高でした。


まず、思わずダイブしたくなるベッドね。

おやすみ5分の魅惑のマットレスでした。
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結構ディティールは最新モデルだったり、素材もモダン。
男性にもウケそう。

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動画でもどうぞ♪ 寛げる感伝わりますでしょうか。

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更にディティールを追うと、細部に至るまでこだわりがあることに興奮します。
水周りデザインなどは
「洗面 ビレロイ&ボッホかよ~☆」 などと1人でブツブツと喜んでおりました。

とてつもなかったのは8階での朝食。
美しすぎる朝焼けに撃ち抜かれました。
毎朝楽しみで日の出頃(といっても午前8時頃)に必ず参上。

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手を合わせたくなる有り難い、ビュッフェ越しの窓からの眺め。

料理ももちろん美味しくて

パンなども種類が豊富で、ジャムやコンフィチュール、はちみつ等(色々あって把握しきれない)も充実。

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寝るのも朝が来るのもとっても楽しみな、素晴らしいホテルでした^^

Grand Ferdinand Vienna

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ART trip to Vienna #3 12月のウィーンはこんな感じ

あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

ウィーン旅行記、今回は『ウィーン基礎の基礎』みたいな内容です。

今回、行きも帰りもエミレーツ航空でドバイ経由のウィーン入り。


ちなみに...完全に蛇足ですが、私の決して旅慣れてるとはいえないながらも必須の四天王はこちらのアイテム。

■濡れマスク
→スッピン顔も隠せるし乾燥対策になる。
■ノイズキャンセリングイヤホン
→ジェット音軽減。映画の音声が劇的にクリアになるので 安らかな時間を過ごすために無くてはならない。
■ユニクロのダウン
→小さくなってシワも気にならず軽い、暖かいのでブランケット追加しなくて大丈夫。

■空気入れる枕
→無いとちょっと困る。

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ということで、騒音と寒さと乾燥を克服すれば、だいぶ快適。ということかなと思います。
あとは夜フライトなら、昼間~直前まで出来る限り活動して疲れておいてフライト中寝る!というのもオススメです。

長いフライトを終え、ウィーン国際空港に無事到着、
到着早々クリムトの壁。 その存在感たるやまさに国民的芸術家。
というか芸術方面の傑出人物多数につき、方々にまつわる色々が本当に豊富で終始圧倒されておりました。

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スーツケースのピックアップの際、みんな長身過ぎてターンテーブルが全く見えない
という何だか嘘のような体験をしました。
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自分は日本では大きい方なのですが、女として並でした。感動。


ということで、私の行ったウィーンはヨーロッパのど真ん中、ドイツ・イタリア・スイス・チェコ・ハンガリー・スロバキア・スロベニアに囲まれた内陸の国、オーストリアの北東部、ドナウ川沿いにある人口170万人の首都。

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ウィーンの中でも宿泊・観光を主にしたのが「1」とかいてある【第一区】。
東京都と同じ23区。
ドナウ川は日本で言う隅田川か荒川かってな感じですかね。

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この第一区、旧市街 (Altstadt) は、ウィーン中心に流れるドナウ川支流のドナウ運河の南側の地域です。
かつて市を囲む城壁と濠があったところは4kmの環状道路"リング通り"となり、その内側が旧市街となっています。
ウィーンならではともいえる主な歴史的建造物はこの地域にとにかく集結、歴史地区として世界遺産に登録されています。

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お堀の中が一区ということですが。 ↓このような感じだったようです。
お堀を環状道路にしたんですね。 戦争後のウィーンの歩みと街づくりのお話が興味深かったです。
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私がウィーンを訪ねたのは12月の中旬。

厳しい冬の始まり、クリスマス前の時期でした。

幸運にも寒さが少し和らいだ期間の訪問になったものの、この時期のヨーロッパは超寒い!

帽子手袋、滑らないブーツは必須アイテム。

ロングヘアさえ防寒の役目を果たしてそう。しかし美男美女の多い国だった。

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寒いのは覚悟してたし、耐えられる想定内。(ヨーロッパは1月から超極寒本番らしい)

でも 屋外と屋内の寒暖スイッチには泣かされました!


帰国後、登山に詳しい方に動きまわる人の防寒の極意を聞いたのですが、ポイントは透湿性だそうで。

透湿性・・・聞きなれない言葉ですが、

わかりやすくいうと、よくアスリートが服の上から湯気が立ってたりする、あの現象が透湿性らしいです。
湿気を外に逃がすけど内部にこもらないのがポイント。
ダウンはキモの逃がしが苦手...たしかに、観光にダウンでは暖か過ぎて汗かいて不快なときがある...

各社メーカーでも独自の素材開発してしのぎを削ったりして、ハイテク素材戦国時代らしいです。
ゴアテックスが一番高機能(そして高価格!)と言われてて、最も流通してる繊維らしいんですが、
この辺リサーチし始めると、ブログが防寒着だけで5投くらいいきそうなので、またの機会にw

要は
汗を逃がす・蒸発させることに特化した装備が必要になってくるわけで・・・

とりあえず手軽に取り入れられそうなのが
ウール素材
のアンダーウェア、インナー、靴下などで調整が望ましいらしいです。
靴下はウール一択だぜ。

・・・ソレ旅行前に聞きたかった。

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しかし この旅で、防寒荷物の軽量化と効率よいパッキングテクに俄然興味が沸いちゃって、登山グッズに興味深深。
新しい世界に片足突っ込んでしまいそうです。


そんな12月のウィーンを旅行いたしましたので、次回からレポート再開いたします!
お付き合いくださいませ★

オーストリアの観光情報はこちらから。http://www.austria.info/jp

2016年 12月 ウィーン [Art trip to Vienna] 全14編
http://soen.tokyo/blog/kitajiko/vienna2016/

#1 クリスマスマーケットを巡る
http://soen.tokyo/blog/kitajiko/2016/12/21/art_trip_to_vienna_1.html

#2 ウィーン・イルミネーション散歩
http://soen.tokyo/blog/kitajiko/2016/12/28/art_trip_to_vienna_2.html

#3 12月のウィーンはこんな感じ
http://soen.tokyo/blog/kitajiko/2017/01/06/art_trip_to_vienna_3_12.html

#4 ウィーン中心部のモダンな五つ星ホテル グランド フェルディナンド
http://soen.tokyo/blog/kitajiko/2017/01/07/art_trip_to_vienna_4.html

#8 ウィーン街歩き④ ウィーンの名跡・名所
http://soen.tokyo/blog/kitajiko/2017/01/18/art_trip_to_vienna_7_1.html

#9 レオポルド美術館・セセッシオン
http://soen.tokyo/blog/kitajiko/2017/01/19/art_trip_to_vienna_9.html

#14 ウィーンの有名カフェをチェック
http://soen.tokyo/blog/kitajiko/2017/01/23/art_trip_to_vienna_14.html

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