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KITAJIKO

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KITAJIKO

東京藝術大学デザイン科卒業後、7年間のデザイナーとしての企業勤務を経て、2010年、雑誌オフィシャルブロガー・イラストレーターとして活動開始。ファッション・アート・旅・グルメ・映画などに関するものについて独自の審美眼・観察眼でリポート。画業はアナログからデジタルまで対応。個展やコラボレーションなどで活動中。

49 シャネル 2014/15メティエダール コレクション 新作ショート フィルム「Reincarnation」

シャネル 2014/15メティエダール コレクションのプレビューに伺ってきました。

2002年以降、ボンベイ、エディンバラ、ダラスに続いて今年、カール ラガーフェルドが選んだ都市はオーストリアのザルツブルク。

コレクションが発表されるのは、オーストリアで最も有名な宮殿のひとつである、ロココ様式が美しいレオポルツクロン城。18世紀に湖のほとりに建設され、ザルツブルクの芸術的で知的な社交界と密接に結びついてきたこの城が、12月2日火曜日(現地時間)、コレクションの発表を華やかに演出します。(引用)

パリ‐ザルツブルク メティエダール コレクション ショーの招待状

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2014/15パリ‐ザルツブルク メティエダール コレクションのためにカール ラガーフェルドが監督を務めたショートムービー「Reincarnation」。

ジェラルディン チャップリン演じるガブリエル シャネルは1954年、ザルツブルク郊外で休暇を過ごしています。ホテルでガブリエルはファレル ウィリアムス演じる若いエレベーターボーイと出会います。彼は後にシャネルの象徴となるジャケットを身に纏っています。(引用)

ガブリエルシャネルがある意味運命的なインスピレーションを得る舞台のサイドストーリーなのですが
コレクションのイメージフィルムの域を何処までも超えて豪華です。
全てのエピソードのフィルムを繋げたら、間違いなく壮大な大河ドラマです。

話を戻して リーインカーネーションというのは、輪廻 転生(生まれ変わり)という意味なのですが、エレベーターボーイのファレル・ウィリアムスとウェイトレスのカーラ デルヴィーニュが真夜中にオーストリア皇帝ヨーゼフ一世と皇后エリザベートになって歌いながらダンスをする、 という何ともロマンティックなもの♪

ファレル ウィリアムスはオリジナル曲である「CC The World」を作詞作曲。
『CC』は皇后エリザベートの愛称【シシィ】と、世界を見るseeをかけたって...上手いな。
そんな隠し味もオシャレな二人で歌い踊る幻想的で美しいショートムービーなのであります。

夢オチという憎い演出。むしろ好き。

2014/15メティエダール コレクションのビジュアルも発表されました。

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以上source CHANEL NEWS

ほんとに素敵。

これを踏まえて、次回シャネル銀座ビル ネクサスホールでのプレビューのレポートです。
「50 シャネル 2014/15メティエダール コレクション 「パリ-ザルツブルク」プレビュー」

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48 シャネル2015AWプレタポルテ 一日限りの"ブラッスリー ガブリエル"

シャネル2015AWプレタポルテコレクション。 

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Photos c 2015 by Karl Lagerfeld


パリのグラン パレにはこの日の為に一日限りのパリ風ブラッスリーがお目見え。
その名も【ブラッスリー ガブリエル】。
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ブラッスリー ガブリエルに登場した"フレンチ コレクション"は"フランスらしさ"を前面に打ち出しシャネルのアイコニックなスタイルを現代に蘇らせます。
ブラッスリーのテーブルにつくのは カール・ラガーフェルドが「ニューブルジョワ」と称する人々。(引用)

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全員の足元を飾るアイコニックなバイカラーのバックストラップシューズは、カール・ラガーフェルド氏曰く
「脚を美しく見せる、最も現代的なシューズと言えるでしょう」

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source CHANEL NEWS

ということで、先日日本でも一日限りの「ブラッスリー ガブリエル」がオープン。
コレクションを拝見してまいりました。
会場は丸の内【三菱一号館美術館Café1894】。

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高層ビルとの対比が美しい外観。ランチライムは人気でいつも一杯。
建物の中も、今回のコレクションテーマの「ブラッスリー」にこれ以上に無いほどピッタリ。
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妥協なき空間演出。毎回空気から本当に作りこまれてるので気持ちがグッと入って行きます。

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お茶してるし。

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瞳のハイライトだってシャネルマーク。

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一点一点がアートピースであろう感覚で毎回見て(鑑賞して)しまうアクセサリーやバッグ。

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カトラリーバッグとセラミックプレートのクラッチ。遊び心満載で思わずウキウキしてしまう。

メニュー表だってこの通り。。コレクターならずとも「おお・・・!」と唸ってしまいます。

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宝石のようなバッグも。

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まさに宝飾美術作品の域でため息しか出ない。

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コレクションルックも「ニュー ブルジョワ」のテーマを美しく解釈したシャネルらしい"フランチ コレクション"。

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シャネルならではの凝った装飾のディティールは今シーズンももちろん健在。

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これらのコレクションが店頭に並ぶのが楽しみです。
ウィンドウディスプレイもどんな風になるか、今から気になります。


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47 SAKIDORI France 2015 で印象派ゆかりの地に思いを馳せる

フランス観光開発機構が、フランス各地のパートナーを迎える恒例のイベント【SAKIDORI France 2015】を今年も開催、ということで 今回初めて伺って参りました。

第一部はシードルをいただきながらフランス各地の企業それぞれブースにて詳しく説明してもらいます。印象的だったのは、各ブースのパンフレットのクオリティ。写真やレイアウトがスタイリッシュで興味を引くものばかり。

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第二部は会場を移動し、着席のディナー。

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今年は名誉ホスト出展者パリ イル・ド・フランス地方観光局およびノルマンディー地方観光局と彼らのパートナーによる「印象派ゆかりの地」に焦点を当てた というディナーに舌鼓。
印象派の絵画にインスパイアされた料理は味は勿論、目にも嬉しい美しさ♪

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映像でフランスの美しい観光地について、来年開催される[ノルマンディー印象派フェスティバル]についても説明を聞きます。
絵描きなので前のめり気味で聞き入ってしまいます。

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フランス印象派といえば名画が多く、日々何らかのカタチで目にする機会も多いので絵描きならずともよくご存知の方が殆どかと思いますが、印象派芸術運動についてちょっとかいつまんで言うと

19世紀後半のフランスに発した絵画を中心とした芸術運動として、美術史において欠かすことの出来ないそれこそ美術維新ともいえるドラマティックかつ革命的出来事。な訳です。
美術史ではぜったいテストに出るところです。

今でこそアートはその表現を厳しく制限することなく、多岐にわたる感覚の表現を受け入れてくれる受け皿が整っております。自由です。

ですが19世紀の当時は そうではない王道の表現のみをよしとする保守的な思想が絶対的な権力を持ち、印象派と呼ばれる新しい表現に対する厳しい批判や圧力も相当なものでした。
しかしそれらに屈さず革新的表現で志を貫いた偉大なる画家達をバンバン輩出した凄い国なんですよね...フランスって。

印象派のルーツを体感してみたいなあ、気候や人々の気質はどんなだろう?
名画の舞台はどんな場所なんだろう?

などと映像とスピーチを聴きながら改めて感心しきり。

画家同士が描くポートレイトの話も、出てくる画家が伝説のひとたちばかりだったりと、
お話を伺うほどフランスの観光・芸術の規模の大きさにただただビックリです。

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それにしても盛りだくさんのコンテンツ。満足する日程を組むとしたら何日くらい必要なのかしら?

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そして、印象派ヘッドドレスのショーも。テーブルごとにお揃いの帽子を被って記念撮影など、とても暖かでステキなおもてなし♪ 皆さん楽しんでました。とっても和やかでいい雰囲気。

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いくつかのヘッドドレスは、抽選で会場のゲストにプレゼント。
当選した女性もお似合でした^^

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様々な肩書きの関係者の皆様が一同に介するこのような取材で、こんなに和やかムードの着席ディナーは初めてかもしれないです 笑 すばらしいホスピタリティ。
ますますフランスへ旅行したくなります。

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フランス観光開発機構
http://jp.rendezvousenfrance.com/


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