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KITAJIKO

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KITAJIKO

東京藝術大学デザイン科卒業後、7年間のデザイナーとしての企業勤務を経て、2010年、雑誌オフィシャルブロガー・イラストレーターとして活動開始。ファッション・アート・旅・グルメ・映画などに関するものについて独自の審美眼・観察眼でリポート。画業はアナログからデジタルまで対応。個展やコラボレーションなどで活動中。

105 香港初の日本茶専門店「chagama香港」がオープン!

香港・銅鑼湾(コーズウェイベイ)の「香港SOGO」B2食品売り場が
4月22日より全面リニューアルオープン!
ということで


香港初の日本茶専門店「chagama香港」。

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©Scott Brooks

静岡にあるchagama一号店は、私も一度オープンして間もなくの頃に伺いました。

こちらが、静岡のchagama外観。

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とってもいい雰囲気の中ゆっくり日本茶を楽しんだり選んだり素晴らしい体験をさせていただいた思い出がありながらの今回の香港出店。

店舗の内装は香港にありながらキリリとした日本の雰囲気。
什器など細部に至るまで目の行き届いたステキな空間となっております。

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©Scott Brooks

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パッケージ:KITAJIKO、植田志保 

パッケージ協力:代官山かまわぬ

照明計画監修:スパンコール村角千亜希

スタイリング:酒井真貴子

chagama香港 限定パッケージ、↓こちらの華やかなパッケージイラストは植田志保さん。

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©Scott Brooks


私は富士山パッケージの絵を描かせていただきました。

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©Scott Brooks

この下段の。


人物や植物などを描いていた私が、山(しかも富士山)を描くのは
なかなか勇気がいるというか、規模感の違いにただただ恐れおののくのですが

いざ描き始めると富士山はとても楽しかったわけで。 懐深いモチーフだな。

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これらのビジュアルは香港SOGOのデジタルサイネージとして放映されたり。

香港SOGO "chagama" デジタルサイネージにも♪ #sogohk #chagama #hongkong #digitalsignage #greentea

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店舗では暖簾になったり・・・ 観にいってみたいのう。
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・・・という感じで。とっても幸せな富士山となりました。

世界中からあらゆるモノや人が集まる香港で
chagamaを通して日本茶に出会う方が これからたくさんいるのか~と思うと胸高鳴ります。



このような機会に参加させていただき、本当に光栄なことと思います。
この場をお借りして関係者の皆様に御礼申し上げます!

chagama website

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104 エールフランスのコスチュームのアーカイヴからタラップのスターまで 「エールフランス航空-旅の美学-」

4月18日(火)より所沢の航空発祥記念館にて
企画展「エールフランス航空-旅の美学-」が開催中です。
大迫力の飛行機展示を横目に奥の凱旋門から展示スペースへ。
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同時にアイテム展示やイヴ・サンローランやエリザベス・テイラー、ショーン・コネリーをはじめとする、エールフランス航空で旅する伝説的セレブリティの搭乗風景の写真展を同時開催。
その他 コンコルド関連資料(搭乗証明書・食器セット・機内グッズ等)まで、充実の内容!

ということで、前日の設営に特別にお邪魔させていただきました。

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休館日の博物館で皆さん淡々とお仕事されておりました。

今回の展示の為に貴重な歴代コスチューム(制服)のアーカイヴを携えて、フランスからアーカイヴ担当者が来日。

中央がエールフランス本社のアーカイヴ担当の方。

エールフランスのユニフォームはクリスチャン・ディオール、クリスチャン・ラクロワ、クリストバル・バレンシアガ・・・などなど
ため息が出るようなメゾンが並びそれぞれ服飾資料としても貴重なものばかり。

アーカイヴ担当の方は手袋着用で大事にコスチュームをセットしておられました。

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細かいフォローテクニックなど目撃できてとっても新鮮で楽しかったです。

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見飽きない♪

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↓こちらの「雲のイメージ」のスカーフが、とにかくトキメキました。

オートクチュールブランドの細部に宿るこだわりと美意識を制服に落とし込む。
衣装はもちろん機内のテーブルウェアやカトラリーなど細部からもフランスの心意気を感じます。

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一方では写真展「エールフランスとタラップのスター」のセッティング。

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↓鍵のついた厳重な木箱に貴重なセレブリティの写真がピッタリ納まっていました。
写真はどれも強烈なスターオーラを発する凄い写真ばかり。

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旅立つセレブ、降り立つセレブ・・・ どれも華やか!

ジェーン バーキンとセルジュ ケンズブールの写真。
なんだこの恐ろしいほどのカッコよさと存在感・・・

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展示ではこちらの捨身に解説もつくので、見入っちゃうこと間違いなしです。
時を経ても色褪せませんね。

ということで、設営完了で以下のようになりました!

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航空関係に興味がある方はもちろん、服飾関係の学生さんなどにも大変おすすめの展示となっております!

ぜひ足を運んでみてください!

企画展「エールフランス航空-旅の美学-」
展示期間:平成29年4月18日(火)~5月28日(日)
場所:所沢航空発祥記念館 館内 展示室内
[所沢航空発祥記念館ウェブサイト]
費用:展示館通常入館料のみ

エールフランス航空

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103 フランスの若き女性映画監督が描く知的な大人の女の人生、『未来よ こんにちは』

3月25日より公開中の映画、『未来よ こんにちは』。

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36歳という若さでその才能を如何なく発揮した作品で不動の地位を確固たるものにしているフランス人女性監督ミア・ハンセン=ラブの新作である本作は2016年のベルリン映画祭で銀熊(監督)賞を受賞。

絶賛された作品に惹かれて、興味深く鑑賞。

フランスが誇る女優イザベル・ユペール主演ということで、ミア・ハンセン=ラブ氏もイザベル・ユペールを思い描きながら脚本を書いたというエピソードにも特別な気合のようなものがかんじられる胸が熱くなる組み合わせ。

50代の哲学教師であるナタリー(イザベル・ユペール)。

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自分を慕ってくれるイケメン教え子にちょっと悪い気はしなかったり

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討論に青春を燃やす若者と、哲学を教える50代のナタリーのコントラストも面白かったです。


まあまあ忙しいけどそこそこ充実していたナタリーの日常に突然差し込む案件。


結婚25年目にして夫に好きな女性(若い)ができました、と 告白されたり、
著書も売れ線じゃないからという理由で契約は終了。
過去の栄光に囚われ不安定で認知症が日々進行する母に翻弄されたり

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...などなど  なんだか結構ありそうなリアルな境遇に笑えない設定で。

本作を描いてるのが自分とほぼ同世代(36歳)のミア・ハンセン=ラブ監督というところも感慨深いです。


未来に対する漠然とした不安や、女の人生観、孤独に対する考え方などに、同世代の目線を感じるし、さらにその先のビジョンも感じます。

女も数十年やってると 色々あるんです
それでも、それらを受け入れて迎えるしかないわけです。
現実を拒否することはできません。
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猫アレルギーだけど亡き母の飼っていた猫を引き取り一緒に暮らす...
ナタリーは色々な現実を受け入れていきます。
心中複雑だけど淡々と。


フランスの映画って(そんなに沢山観ている訳けではないけれど)不思議です。

自分の意見を求められているような、考えて自分の答えをもたないと、という気分になるというか。
自分の記憶や経験と照らし合わせたり、推し量ることが必要というか。
想像力は要りますね。

上手く断言できないのですが、そういう感じです。フランス映画。


VRのようなバーチャル体験や、ハイテクな絶叫マシンのような圧倒的な体験をできるのがハリウッド映画だとしたら


迷宮探索やインティージョーンズ的自分の足で冒険するのがフランス映画(とことん突っ込むのも 途中棄権もご自由にどうぞ、みたいな)...?


のような気もしないこともなくもないかもしれない。
それこそ個人差の世界だろうけど。

ということで、ちょっと若いだけでもなくなってきた30代以降のすべての女性に観て欲しい1本です。1人で観るか親しい女友達、姉妹などで観るのがオススメかも。
オンナの道について考えちゃいます。

『未来よこんにちは』公式HP


©2016 CG Cinéma · Arte France Cinéma · DetailFilm · Rhône-Alpes Cinéma


そしてステキな情報も☆

来る4/15(土)公開の『メットガラ ドレスをまとった美術館』の公開を記念して
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4/8(土)から1週間<ファッション・イン・ニューヨーク>特集を実施し、

『ティファニーで朝食を』『キャロル』『ビル・カニンガム&ニューヨーク』
3作品を上映するという内容です。

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私も観にいきたい。。

~<ファッション・イン・ニューヨーク>~

[企画名] 『メットガラ ドレスをまとった美術館』公開記念特集上映<ファッション・イン・ニューヨーク>

[上映期間]2017年4月8日(土)~4月14日(金) 計3作品を日替わりで上映

[上映作品] 『ティファニーで朝食を』、『キャロル』、『ビル・カニンガム&ニューヨーク』

料金:¥1,200均一 *『メットガラ ドレスをまとった美術館』特別鑑賞券提示で¥1,000 

*大学・専門学生・小中高生は¥1,000

会場:Bunkamura ル・シネマ http://www.bunkamura.co.jp/cinema/

(東京都渋谷区道玄坂2-24- 1 Bunkamura 6F TEL:03-3477- 9264)

協力:東宝東和、ファントム・フィルム、スターサンズ


ファッション・イン・ニューヨーク 紹介ページ

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『装苑』2017年7月号、5月27日発売

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