2016年11月、トランジット客の専用ラウンジとして「インスタント パリ」がオープン。
それに伴い、空港内の様々な施設を増設、システムの強化、まるで新しい観光地が空港に出来たような大規模な施策を展開しています。
シャルル・ド・ゴール空港(CDG)は世界319都市と連携し、毎年5000万人以上が訪れるヨーロッパでも最大級のハブ空港。
そんな巨大ハブ空港であるCDGはトランジット客への新サービスとして
乗換えまで3時間以上のお客様であれば、航空機の座席を問わず乗り継ぎ時間に"小さなパリ"を体感していただくことができます。
ということで。
新しい空港についての展開展望についての詳細について
新施設『インスタント パリ』がどのようなものなのか、
記者会見&施設見学ツアーに行って参りました。
4月にCDGをご案内いただいた時は、大規模改装真っ最中で、あまりの工事の規模の大きさに正直頭がついていかなかったのですが、今回はこの目でBefore Afterが観れる!
興奮気味に見学して参りました。
パスポートチェックが必要な記者会見初めてかも。
まずは和やかに撮影。
本当に国籍様々な記者さん関係者の皆さんで、雰囲気に飲まれます。
パリ空港とエールフランスの偉いひとたち。壇上でのオーラがものすごい。ホントに。
記者会見は空港機能の拡張や、新たな地下鉄の設置によるアクセス向上、質疑応答などなど。
パリ=美食のイメージも裏切らない、星つきシェフを迎えてのレストランや
パリだからこそ実現可能な豪華アート施設、空港利用をさらに便利にするアプリなどなど。
これからもっと便利に、もっと楽しくなる予感のコンテンツがずらり。
--------------------
記者会見のあとは空港内プレスツアーです。
どのような施設が設置されたのか、空港の試みなど実際に解説つきで見学します。
プレスツアー参加者の証、オレンジのベストを着用。
CDGの木の天井が大好きで、よく眺めてしまう。
全体を通して思ったのは、やはりどこまでもデザインが素敵ということ。
電光掲示板からしてもう何だか突き抜けてるんですよね~
そんな訳で、オレンジの団体の見学はじまりです。
パリでの様子はインスタグラムでも!
-----------
KITAJIKO SNS