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KITAJIKO

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KITAJIKO

東京藝術大学デザイン科卒業後、7年間のデザイナーとしての企業勤務を経て、2010年、雑誌オフィシャルブロガー・イラストレーターとして活動開始。ファッション・アート・旅・グルメ・映画などに関するものについて独自の審美眼・観察眼でリポート。画業はアナログからデジタルまで対応。個展やコラボレーションなどで活動中。

87 今こそ知りたい!フランス アルザス/ロワール/ミデ​ィ・ピレネーの魅力

お彼岸だというのに高温多湿で滅入ります。
そんな中、フランスのアルザス、ロワール、ミデ​ィ・ピレネー地方の観光担当者の来日に伴い、三都市について詳しく伺ってまいりました。

アンスティチュ・フランセ東京 ブラッスリーが今回の会場。
素敵な緑たっぷりの庭と建物がいい雰囲気です。

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内装も落ち着く。ワインセラーがやはり立派。
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ロケーションも手伝って、会場は参加者と主催側の距離も近く、ほんわかムード。

フランス観光開発機構 在日代表 フレデリック・マゼンク氏の挨拶からスタート。

淀みなき流暢な日本語に毎回聞き入ってしまう。

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マリー=レーヌ・フィッシャー氏(アルザス地方観光局)

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ピエール=アラン・ロワロン(サントル・ヴァル・ド・ロワール観光局 会長)

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ジャック・ダウラス(ミディ・ピレネー地方観光局広報部長)

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アルザス、ロワール、ミデ​ィ・ピレネーの特色や現在の観光トレンド、今後予定しているイベント情報、食もアートも宿もアクティビティも!
どの地域も「これでもか!」といわんばかりの推しポイントがとめどなく溢れ出るさまは、
フランスという国の底知れない観光ポテンシャルを感じます。

四月にパリに行ったけど、まるで違う世界のような、目くるめくプレゼンテーションにどんどん引き込まれました。

会場はパワポを使って、3地方の魅力についてQ&Aで画像を見ながら分かりやすく解説。

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フランス観光開発機構広報チームのお二人の和やかなプレゼンテーション★
リラックスムードで3地方のトピックスを教えてくださいました。

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場所を把握。地図上の配置からみても、個性のありそうな3地方だろう予感がします。

それぞれ有する世界遺産についても、歴史的価値や地域のこころみなど、詳しく。

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リバークルーズも、スケールがすごい。船からチラチラ見える小さな村が、物凄く雰囲気が素晴らしかったり。

何て気持ち良さそうなんだ。 トレッキングにも興味が出てきたので、凄く興味が・・・

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↓こんな絶景ホテル、泊まってみたい。(取材というより個人の意見)

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こちらは、絶対美に包まれること必至の ヴィラ・ルネ・ラリック。
聞くと6の客室全てがスイートルーム、レストランは星つき。

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絶対に外せない楽しみの一つ、美食ももちろん詳しく。

食べた事のない郷土料理や、日本でも人気の料理も現地で食べるとどんなギャップがあるかしら、など
妄想は尽きないです。

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取材しにきたつもりが、私だったら何したいかの妄想に終始していたような...

3地方の見どころ解説を終えて、地方料理とワインを囲む懇親ビュッフェ。

和やか。

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そしていつも美味しい。

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フランス観光開発機構 http://jp.france.fr/

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86 シャネルクルーズコレクション 舞台はキューバ・ハバナ

シャネルの2016/17クルーズ コレクション ショーの舞台となったのは、キューバの首都、ハバナのプラド通り。

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夕刻から夜にかけてのショーだったようです。

映像を眺めるだけでも凄くいい雰囲気でした。

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そんなわけで、都内での展示会の模様です。

会場に足を踏み入れると、そこはキューバ・ハバナです。

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屋外にはカクテルが頂けるバーも。

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ドリンクもキューバ色濃厚! 亜熱帯東京にてダイキリが実に美味い。

早速コレクションを拝見致します。

カラーパレットは、英雄チェ・ゲバラのイメージからのミリタリーなカーキの色調・南国の花を髣髴とさせるカラフルなイエロー・ピンクなどなど。 カーキ×ピンクはとっても雰囲気があって素敵。さりげなくホワイトも効果的に刺してきて、今回もテーマの土地を徹底スタディの香り。

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ミリタリーなアイテム達はやはり今回のコレクションを象徴する雰囲気で印象的でした。

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結構あった、カーキもの。 シャネルのミリタリーは不思議な魅力。

↓↓ おお・・・ スリッパまで・・・!!

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眺めているだけで楽しいルックに、行ったことも無いキューバに想いを馳せます。

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懐かしい気分になるソックスとエレガントなシューズ

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Tシャツも印象的でした。 ツイードスーツとのスタイリングも新鮮♪カラーがパステルだし。

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プリントもののテキスタイルも、毎シーズン密かに楽しみにしているポイントなのですが、今回もクラッシックカーの絵を大胆に配置した色彩豊かなテキスタイル。
ドレス以外にも スイムウェアや、男性の纏っていたガウンなどもあり、かなり派手でかわいい。

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もちろんウットリするような仕事も満載です。

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アーティー★

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揺ぎ無いものは押さえつつ、新たな挑戦にも積極的という姿勢はずっと変わらず。

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バッグやシューズ、アクセサリーも豊富でした。

こちらはアートピースでありコレクターズバッグの一点。
過去のアートピースなバッグのアーカイヴを並べただけで、美術館で展覧会ができます。
見応えありそう。
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そのほかのプロダクトもどうぞ~

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素材のユニークさはもちろん、マスキュリンフェミニンといいますか、
勲章やコルク、シューズやパナマ帽など、男性キーワードなモチーフをアレンジしており、興味深かったです。

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Chanel Cruise 2016/2017

Photo・Karl Lagerfeld 

Model・Mica Arganaraz

Chanel

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11月には店頭にて展開予定だそうです。待ち遠しい。

85 映画『イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~』

先日公開初日を迎え、上映中の話題作『イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~』。

イングリッド・バーグマンはご存知の通り、ハリウッドの黄金期、美貌の大女優がひしめく中にも、傑出した存在感で三度のオスカー獲得を果たした伝説の女優。
そんなイングリッドバーグマンの貴重な映像や家族の思い出など、生誕100年を記念して制作された壮大なドキュメンタリーである本作。

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この映画は2015年の生誕100周年を記念し、娘で女優のイザベラ・ロッセリーニがスティーグ・ビョークマン監督に制作を依頼したことから実現。イザベラを含む4人の実子の協力のもと、膨大なホームムービーや日記、手紙、新たな取材などを取り入れて完成、同年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、喝采を浴びた。(引用)

下の写真はイザベラ・ロッセリーニ。子供達もセレブリティの中のセレブリティ。 偉大過ぎる親子だわ・・・

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子供達と過ごす貴重な記録写真や映像、イングリッドバーグマン本人の撮影した写真など、なるほど家族の協力なしには成し得ない濃い内容の映像ばかりでした。

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父親の影響でカメラを自ら操り、しばしば撮影する姿が印象的。 当時の女性にはきっと珍しかったのでは。

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もちろん、彼女を語るのに欠かせない、恋愛スキャンダルの件にも深く切り込みます。

今からは想像もつかない超保守的な時代に、大女優のスキャンダルは衝撃的でイングリッドは世間の厳しい目にさらされる事となります。
そのような波乱万丈といえる女優人生をいかにして全うして、今尚最高の女優として語り継がれる存在たり得るのか
この映画ではリアルに綴られておりました。

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映画とあわせてBunkamura Galleryでは、写真展も開催中です。

こちらの会期は9月5日(月)まで。

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今週末のご予定に、映画と写真展で大女優の軌跡を辿り、思いを馳せるのも素敵ではないでしょうか??

■映画『イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~』公開記念
イングリッド・バーグマン写真展

2016年8月27日(土)~9月5日(月) Bunkamura Gallery 03-3477-9174

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■『イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~』
8月27日(土)、Bunkamura ル・シネマほか全国順次ロードショー

監督:スティーグ・ビョークマン /プロデューサー:スティナ・ガーデル /撮影:マリン・コルケアサーロ /ナレーション:アリシア・ヴィキャンデル
音楽:マイケル・ナイマン
出演:イザベラ・ロッセリーニ、イングリッド・ロッセリーニ、ロベルト・ロッセリーニ、ピア・リンドストローム、フィオレラ・マリアーニ、リブ・ウルマン、シガニー・ウィーバー、
ジャニーン・ベシンガー
原題:Ingrid Bergman in Her Own Words
英語、イタリア語、フランス語、スウェーデン語/114 分/スウェーデン/2015/カラー、モノクロ
©Mantaray Film AB. All rights reserved.
【お問い合わせ】 配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES

©Mantaray Film AB. All rights reserved.

Photo: The Harry Ransom Center, Austin

▼映画公式HP
http://ingridbergman.jp/

▼Bunkamuraル・シネマの作品紹介頁
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/16_bergman.html

▼Bunkamuraギャラリーの展覧会情報
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/160827_bergman.html

そしてもう一本、Bunkamura ル・シネマにて9月3日から公開の『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』も素敵!

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大好物の大人の恋愛ものムービーでございます。
あらすじは、異国の地インドを舞台に、パートナーがいる映画音楽家のアントワーヌとフランス大使の妻アンナが、次第に惹かれあう...という。

仕事や恋愛や結婚で一通り考え一周半くらいに差し掛かった年頃+旅先(異国)+フランス映画の独特で複雑な心理描写という鉄板の布陣で面白くない訳無いですよね~♪

芸術の秋のウォーミングアップには最高の刺客かと。
しかし、旅先心理って世界中だいたい同じなんですね...

監督・原案・脚本のクロード・ルルーシュ氏が
『愛とインドと、コメディ』と仰ってますし。

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予告編も是非★

■『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』
9月3日(土)よりBunkamuraル・シネマほかにてロードショー
監督・原案・脚本:クロード・ルルーシュ
脚本協力:ヴァレリー・ペラン
音楽:フランシス・レイ
出演:ジャン・デュジャルダン、エルザ・ジルベルスタイン、クリストファー・ランバート、アリス・ポル
2015年/フランス/シネスコ/5.1ch デジタル/114分/原題:UN+UNE/字幕翻訳:松浦美奈  
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
配給:ファントム・フィルム
(c)2015 Les Films 13 - Davis Films - JD Prod - France 2 Cinema
公式ウェブサイト:http://anna-movie.jp/

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