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KITAJIKO

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KITAJIKO

東京藝術大学デザイン科卒業後、7年間のデザイナーとしての企業勤務を経て、2010年、雑誌オフィシャルブロガー・イラストレーターとして活動開始。ファッション・アート・旅・グルメ・映画などに関するものについて独自の審美眼・観察眼でリポート。画業はアナログからデジタルまで対応。個展やコラボレーションなどで活動中。

Paris et moi #8 パリならではの正統派ビストロ[オー・プティ・トノー]

初日午前中から大満足の2CVツアーの後、パリ初グルメ。

パリの正統派ビストロ Au Petit Tonneau(オー・プティ・トノー)へ。

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ビジュアル的にも正統派! 私の妄想してたパリが次々に目の前に現れて変な気持ち。しかしかわいい。

パリの建物のポイントは床タイルではないのかしら。詳しい知識は無いけれど、どこにいっても床が凝っているような気がする。

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アイコニックな大振りな赤のギンガムチェックが、真上から写真を撮らないといけないくらいかわいい。
こりゃ小花とともに幸せ感を増幅する演出装置だな、と推測してみたり。

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マダムがお店やメニューの説明。
ご一緒していた皆さんが「旬のアスパラでしょ!」と言ってくださってアスパラ料理を軸にコース構成。

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わたし、今回の旅が凄く有意義だなと思ったのは、一緒に旅をしたこのお二人(左のウェブクリエイターのほんまちゃんと、右のフードジャーナリストの里井さん)の専門性に触れたこと。
特に食事に際して、パリと美食は切っても切れない重要なテーマであり旅のメインを張る目的。

ほんまちゃんのワインの選び方や料理の好奇心一杯の楽しみ方・写真の撮り方には大変勉強になるポイントが多かったし、里井さんの知識と強靭な胃袋とジャーナリストとして食を伝える姿勢が素晴らしい。
本当にこの年になって初めて知ることだらけだし、たくさん真似させて貰いました^^

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↑アテンドして下さった増田さんも含めると知識の泉。

対して私は「おいしいなあ!」とか「本物だ!」とか「パリのおじさんはやけにカッコいいなあ!」
とかしか言ってないんですけど...専門性......。。。

というわけで、背伸びせず自分なりにパリの美食と対峙した記録を記そうと思っています。ヨロシク


そして料理が次々にテーブルへ。

とにかく絵になるわけです。 野菜が美味しい!パンもワインもハム系も美味しい!!

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ワインの美味しさは、ロケーションと合わせる料理に左右されるのかしら、と思う程昼から進む。

↓左上がきのこのソテーかな。素材の味が濃厚。バターの罪な美味しさは今回の滞在を通して虜。
右上はクリーム煮のような名前失念しました(汗)ため息がでるようなたまねぎの甘さ。
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左下は白アスパラ。右もアスパラとトリュフの料理。アスパラって本当にステキですね。
春を味わう感が、日本でいう初物のたけのこの歓びに似てるかなー。

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お肉も。
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お肉に伴ってワインもね。 このワインの進みかた、美味しくて初日の昼間からお酒が進み過ぎて
「ダメだ、これでは明日に響く!」
となんとか理性を保つのに必死。(この日の夜にさっそく響いて反省。)

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でも 美味しいんだもんしょうがない。

そしたら来ました。美味しそうな子達が。 別のスイッチが入りますよね。
あ~この瞬間に戻りたい。

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↓ちなみにパリの甘味の大きさの洗礼、予想以上でビックリでした。↓

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今回の旅では、「パリに行ったら、あのパンもあのお菓子も買って、部屋で食べようかな♪」などと考えておりましたが
余所見をする余裕がないくらい、食事の存在感が絶大でした。味・ビジュアル・量全部ね。

本当に美味しかったので、またプティ・トノーを訪れたいなーと思います!

Au Petit Tonneau(オー・プティ・トノー)
WEBSITE HPで日本語も利用できます。

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パリの観光情報はこちらから。http://ja.parisinfo.com/

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Paris et moi #7 ジャン・パトゥ ブティックとアトリエへ。パリで名香に触れる

パリブログも7投目ですが まだ折り返していません...

今回は、ジャン・パトゥのブティックとアトリエを訪問させていただき お話を伺いました。

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ジャン・パトゥといったら名香【JOY】【1000】といった高嶺の花。

インターネットの走りの時期(恐らく20年近く前)に、
デパートでムエット持ち帰って、ジャン・パトゥ愛用者のレビューを熟読して妄想するっていう。
蒲焼の香りでご飯を食べるような過酷なイメージトレーニングをした 若き日々の思い出が蘇るわけなんです(恥)。
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なんかね、、ジャン・パトゥの香水の愛好家は、他の香りのマニアにはない凄みのあるレビューばっかりだったんですよね。
当時情報なんて皆無の片田舎の小娘だったので、酒や香りを何かに例えたり感情に絡めて大人っぽい比喩したりする機会もあるわけなく刺激的だったんでしょうね。
そういった多感な時期の興味っていうのは一生引きずりますね!!しょうがない!

というわけで、前置きがめちゃ長くなりましたが、ジャン・パトゥブティックです。

ブティックで迎えてくださったマダム。よろしくお願い致します。
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こちらのマダムにジャン・パトゥの歴史や香りについての詳しい解説を伺ったのですが
とってもステキだったのでスケッチ。

白シャツに黒スカートという接客するのでベーシックかつビジネスライクな組み合わせにも関わらず、随所に技が光ってました。

白ブラウスも、ブランドは分からなかったのですが、シルエット・縫製・質感・デザインいいかんじ。

スカートも、ややバルーンなラインで、スレンダーなマダムの体に丸みを与え女性的に演出してて
自分のことを知り尽くしてるってかんじ。

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パンプスも8センチ超えで気合ベースの高さを感じます。

マダムの解説はジャン・パトゥの写真集をみながら。

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ジャン・パトゥ氏はどうやら相当なイケメンでプレイボーイだった為女性の美しさを知り尽くしており、ファッションでも香水でもその才能を遺憾なく発揮した方のようです。

確かに。

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ジャン・パトゥ略歴

1888年、フランス、ノルマンディー出身。皮革商の息子として生まれる。
1910年、パリに渡り、自分で毛皮とドレスを扱う小さな婦人服店「パリ」開店
12年に、紳士服部門を設立
1919年、クチュールメゾン、「ジャン パトゥ」をオープン。数々の流行を生み出す
1930年に発表されたの香水「JOY」は「香水の女王」と言われるメゾンを代表する名香となる

1936年、49歳の若さで死去。

というように多彩なお方だったのであります。

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メゾンの歴史、香水のラインナップについての解説も。
四人の女性をイメージした香水とか、コンセプトがさすが。

完全フルオーダーのパーソナルな香りも、作成しております。
ぜ 贅沢だなー!
こちらがレザー仕様の専用ボックス。
時間をかけて贅沢な素材を惜しげもなく使って自分の為だけに調香された香水...言葉にならないです。

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マダムの解説のあと、隣にあるジャン・パトゥアトリエへ。
専属調香師、トーマス・フォンテーヌ氏にお話を伺います。

はじめて調香師という職業のひとに会った... しかもジャン・パトゥのトーマス・フォンテーヌ氏って...

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なんというか、イメージどおりの人が登場。

この方、「JOY FOREVER」という新作香水を作成され
ジャン・パトゥが誕生して100年目の2013年に発売、日本でも翌、2014年に販売になりました。

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元祖JOYより、かなり現代的で爽やかな女性像という感じで、暖かくなってくるこれからの季節にもよさそう。

香水にも使用されているローズとジャスミンの香料を試させてもらったり。

めっちゃキレイなひとだった~(主旨ちがう)

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ジャスミンは「これこれ。」っていうジャスミンらしい香りだったのだけど、ローズはビックリするほど意外な香りだったのが印象的。

↓因みに、ムエットの試しかた。 縦はよろしくないんだ...

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とても気さくに質問にも応じてくださり、日本にも理解があって、興味深いお話が沢山聞けて
大変有意義な時間を過ごす事ができました。
貴重すぎる...感謝です。

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ブティックに戻った我々に、マダムから香水のプレゼントも。

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もう1回香りを確認。

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私は密かに憧れていた「1000」をリクエスト。わー♪
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Jean Patou FBpage

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