Blog

KITAJIKO

アーティスト

KITAJIKO

東京藝術大学デザイン科卒業後、7年間のデザイナーとしての企業勤務を経て、2010年、雑誌オフィシャルブロガー・イラストレーターとして活動開始。ファッション・アート・旅・グルメ・映画などに関するものについて独自の審美眼・観察眼でリポート。画業はアナログからデジタルまで対応。個展やコラボレーションなどで活動中。

Paris et moi #6 レトロなシトロエンのドゥ・シュヴォーでパリの街を流してみる?

シトロエンのドゥ・シュヴォー(2CV)。
こちらのレトロでコンパクトな車で、パリを走りながら街を観光するアクティビティ。

instagramもありますね

Merci Mary pour cette belle photo ! Thank you Mary for this beautiful photo ! #2CVrose #Antoinette #paris #france #frenchstyle #urban #tourisme

4 roues sous 1 parapluieさん(@4rouessous1parapluie)が投稿した写真 -



私がお世話になったのは、グリーンの2CV。天井はオープンになります。

2cv01.jpg

ベテランそうなドライバーさん。この方パリのこおとならおまかせ!の博士ぶりで観光を更に充実させてくれました!

2cv15640.jpg

コスチュームは基本、ボーダーTシャツにベレー帽といういでたちらしいのですが、この日はかなりの寒さでこんな感じの装いでした(図)

2cv02.jpg

というわけで、出発です。


ホテルからスタートした2CVツアー。
ブルーの2CVに乗り込んだお二人を激写。

2cv03.jpg

スタート直後にいきなり思ったのは、 「道路からの視界、すごい!!」 ということ。
建物の間からパレ ガルニエ姿が正面に現れたときの迫力は、公道の真ん中ならでは。

2cv04.jpg

動画も撮ってみました。

風がきもちいいし、私にとってはじめての世界がどんどん流れていくのは実に刺激的で爽快。

2cv05.jpg

2cv06.jpg

2CVが街によく合う☆ 
超有名な名所や史跡、文化財などなど、尽く網羅してくれて
結構脳をフル回転させないと、処理しきれない実に盛りだくさんのツアーです。

人力車並みに見られますが、旅行者なので気にせず思いっきり楽しむのです!!!

2cv07.jpg

2cv08.jpg

名所が続いたら、次は裏路地へ。
小回り利きすぎ!という狭い道に入っていく2CVったらまるでルパンのワンシーンか...

2cv09.jpg

せっま。 ルパン...。

2cv10.jpg

というかんじで、緩急つけたコース編成で、

珠玉の2CVパリツアーでこれは初めてのひとはもちろん何度目かのパリの人もきっと楽しめるのではないでしょうか^^

引き続き有名な建造物をぐるっと観て

2cv10-01.jpg

2cv10-03.jpg

「ここに砲弾が...」などなどパリの歴史と建築様式を照らし合わせた解説を受けます。
時代背景を想像すると興味が増すし、パリに今それらが共存することの凄さにも思いを馳せてみたり。

2cv10-04.jpg

マレ地区や中洲の要所を巡って貰って...

凱旋門が☆ 私は道路からの建造物の眺めがすきらしい。

2cv11.jpg

門もぐるーっと一周していただいて。 大きいわー。装飾もいちどじっくり観てみたい。

2cv12.jpg

そしてツアーのゴール、エッフェル塔。

2cv13.jpg

ベストビューポイントで2CVと。 暗雲に浮かび上がるエッフェルも何だか凄かったです。

2cv14.jpg

圧倒的な小回りの効く機動力でパリを流すこちらのツアー。
パリの街の歴史も知ることが出来て想像以上の満足感となりました。
お子様はもちろん、石畳を歩いて廻るのに不安を感じる高齢者の方や膝や腰に不安がある方にも本当にオススメです!!

4 roues sous 1 parapluie FBpage

https://www.facebook.com/4rouessous1parapluie

-----------

パリの観光情報はこちらから。http://ja.parisinfo.com/

-----------
KITAJIKO SNS

website / facebook / twitter / instagram

Paris et moi #5 散歩とマルシェ・人間観察。

前回のブログでご紹介したカスティーユ パリの周辺はとっても好立地。

ほど近くにチュイルリー庭園とヴァンドーム広場、徒歩圏内にパレ ガルニエ、ギャラリー ラファイエット、プランタン、ルーブルにコンコルド広場等々...まいにち違うルートを散策したくなります。

初日の最初のアクティビティの前に、近所の散策とメトロに乗ってマルシェを観にいってみました。
始点は滞在ホテルのカスティーユ パリ。

paris_walkin21.jpg

地図的にいうとメトロまではこんな道順??

帰ってきて、地図を見てやっと理解できる位置関係。 うーん忘れないうちに再訪したい。

paris_walkin11.jpg

早朝で日曜日ということもあり、ひとけなし。
パリは日曜はお店もお休みの所が多く、スーパーさえ定休日!凄い。

paris_walkin06.jpg

我々が滞在した4日間はほぼ晴天。初日こそダウンが欲しい寒さだったのですが、残りの三日は20度超えてたんじゃないかしら、という暖かさで、みんなに「ラッキーだな」言われました。

paris_walkin07.jpg

初めてパリを訪れる私は、街並みを眺めているだけで「ほんとにパリだ~」と例に漏れず感動しながらキョロキョロ。

ほどなくヴァンドーム広場に到着。

paris_walkin09.jpg
シャネルの時計「プルミエール」の形をしてるってヴァンドーム広場来たよ!!!
ココ・シャネルが、オテル リッツの部屋から、いつもこの広場を眺めてたってあのヴァンドーム広場だよ!
などと心は絶叫してましたが、出だしから気持ち悪がられては今後のスケジュールが気まずくなるやも...と思ってムッツリ興奮していました。

リッツは只今改装中。

とはいえぐるーーーーっと広場を囲む高級宝飾店の店舗!!
日曜早朝で閉店してるとはいえオーラに満ちててやはり伝説の地だなあ。

広場には大概とても立派な円柱があって、大体がかつての戦いの功績を称えるモニュメントなのだそうですが
ブロンズは、ヨーロッパ連合軍から奪い取った大砲を材料にしているというトリビアを聞いて、やっぱりスケールが大きいわ、と感心。

paris_walkin05.jpg

paris_walkin08.jpg

ヴァンドーム付近のお店も、ステキなところばかり。

paris_walkin10.jpg

・・という感じでテクテクと20~30分程度のお散歩からの初メトロ。

数日乗り放題の切符の仕様やら、地下鉄の電車が止まりきってないのにドアが開くというのは旅の思い出として... 
若干緊張感があるメトロ利用。結構複雑だし。
慣れて使いこなせたらこの上なく便利!機動力が格段にあがりますね。

paris_walkin12.jpg


メトロを出てすぐにサントゥスタッシュ教会。

paris_walkin14.jpg

古い巨大建造物~☆ そして見慣れない樹木などみると異国に来たんだなと思います。
↓独特のシルエットですよね。

paris_walkin15.jpg

paris_walkin16.jpg

↓ありました。マルシェ。

paris_walkin20.jpg

とってもいい匂いがそこらじゅうに漂って、魅惑的な空間です。

paris_walkin18.jpg

↓この平たいヤツ!凄く食べたかった!
(しかし全力で朝食を食べていた為、食べ歩きが叶わず・・・)

paris_walkin17.jpg

目にも嬉しい。ベリーの吸引力は凄い。

paris_walkin19.jpg

そんな感じで、日曜朝のお散歩でした。

-------

平日の街は実に賑わっていて色々な人が行き交う街の様子を一日眺めていたいくらい面白かったので、

夜ホテルのベッドで寝る前に忘れないように走り書き。

paris_walkin04.jpg

日本にはパリについての書籍やパリの女性のライフスタイル関連の情報が溢れているので、
初めて行く土地にも関わらず少なからず変な先入観に支配されていました。
日本からも多くの芸術家がこの地を目指し、数多の日本人が憧れるパリですが

実際に訪れてみての先入観との微妙なズレや意外な発見が面白い♪

色んな人を観たけど、私はおじさんのカッコよさに仰天しました。
みんな普通にええ雰囲気なんです。

【何でパリジェンヌがステキなのか】もいいですが、
【何でパリのおじさんはステキなのか】のほうが個人的には気になるんですけど。


特にワルぶったりワイルドぶったりモテ意識したりしてなさそうなのにええ感じなんです。
たのしくお茶(ワイン)してるだけ。みたいな。

paris_walkin02640.jpg

男性は、還暦あたり?が目が奪われるような良い雰囲気の方が多かった。
一様にこざっぱり、というか結果オシャレな感じではあります。
何でもサラリと着こなせる恵まれた骨格、羨ましい。
paris_walkin01640.jpg

-------

女性は、年代ごとにそれぞれ美しい!!それぞれの女性性がちゃんと機能してて色っぽい。
とおもいました。

つくづく年齢なんかに支配されないんだな~と。

ご年配のマダムに至っては、小娘には出せない迫力と可愛らしさが共存していて、尊敬しちゃう。
拠点がカンボン通りなので、シャネルを纏ったマダムを何人か見かけましたが、眼福至福。

女性の赤アウター(トレンチ)率も結構なもので、毎日一定の人数居る感じがしました。
しかもステキなんですよね~パリというロケーション効果も大きいような。日本では限定されるかも。

10代20代はやはり、その年齢でしかできないファッションだったり
カーヴィーなピチピチボディラインで着こなすスキニーパンツの甘美な稜線は尊いわ。

paris_walkin03640.jpg


そんなわけで、引き続き街角スケッチを挟み込んでいきますのでよろしくお願い致します♪

-----------

パリの観光情報はこちらから。http://ja.parisinfo.com/

-----------
KITAJIKO SNS

website / facebook / twitter / instagram

1/1 1

MAGAZINE

『装苑』2017年6月号、4月27日発売

calendar

-event -promotion -exhibition

Page Top