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KITAJIKO

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KITAJIKO

東京藝術大学デザイン科卒業後、7年間のデザイナーとしての企業勤務を経て、2010年、雑誌オフィシャルブロガー・イラストレーターとして活動開始。ファッション・アート・旅・グルメ・映画などに関するものについて独自の審美眼・観察眼でリポート。画業はアナログからデジタルまで対応。個展やコラボレーションなどで活動中。

73 スズキジュン個展へ。 究極のセルフィ。

スズキジュン個展「A. いま私が創るということ」

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JUNKO SUZUKIは、その感度の高いポートレイトやブログレポートで世界中に多くのフォロワーをもつ東京芸大大学院卒のファッションブロガーでアートディレクターという多彩な女性。

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今でこそ便利な機能満載のカメラや、写真加工アプリの普及により気軽にSNSを通してシェアできるなど、世界的に日常的動作のひとつになった感のあるセルフィですが、彼女はだいぶ前から相当高度な技術と感性でセルフィを創作し続けている印象で、継続することで作品としてもどうなっていくのかが楽しみでした。


そんな彼女の個展が開催中!ということで訪ねてみました。
開場は表参道駅から程近い、表参道ラボ1F

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開場に足を踏み入れると迎えてくれる小さい淳子ちゃんが!そっくり。
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それもそのはず、全身をスキャンしてデータ化して3Dプリンタで出力、という本格ぶり...
究極のセルフィは伊達じゃないです。

今回の展覧会、『つくる』ことの再構築がテーマとのこと。

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凄いのはこちらの人形ができるまで、の工程やストーリーこそが壮大なプロジェクトでありドキュメンタリー作品であるということ。

この美しい淳子ちゃんの分身の為に沢山の人や技術が関わって形になって世に出て
近い未来、旅するかもしれないしワクワクするような何かをしてくれるかもしれない、その辺の期待やファンタジーも含めて壮大な作品なのだな、と思ったり...

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伺った日に、幸運にも、N and R Foldings Japan の皆様とお会いすることが出来て、お話を伺うことも出来ました。

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今回の展示作品についてテクニカルサポートをされたN and R Foldings Japan の川本さんには、コラボレーションに於ける解釈や技術的なこと、3Dプリンタのことについてなど、コテコテな素人の疑問にもわかりやすく丁寧に解説してくださいました。

多くの人が注目する興味深い分野とセルフィがどういった可能性を今後見せてくれるのか、楽しみです。

あわせてメイキングムービーも上映されています。

作品とムービーを鑑賞しながら、淳子ちゃんの解説を伺ってセルフィのひとつの行き着く先を体感くださいませ☆

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画像引用: https://www.facebook.com/KSDESIGNLAB/


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会場内も、研究室と工房とアトリエが共存調和してるようでステキでした。

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日時:2016.1/29(金)-2/7(日) 12:00-19:00
場所:東京都港区北青山3-5-43 表参道ラボ1F
アーティスト:スズキジュン (JUNKO Suzuki)
メディアデザイン:垂見 幸哉
3Dスキャン・モデリング:K's DESIGN LAB, Inc.
テクニカルアドバイザー: N&R Foldings Japan Co., Ltd.
ディスプレイデザイン:福田 郁

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