書籍化するもあっという間に三版を重ね国外からの注目度も急上昇の漫画『龍子』
その『龍子』第6章の続き25ページのパネル展示と、新作の彩色原画を5点発表の今回。
わたくし初日に伺って参りました。
その前に龍子について引用。
「龍子」とは?
異端の劇画家・エルド吉水が、2011年からギャラリー
これまでのストーリー
中東で暗躍する日系暴力団の女組長「龍子」
政権軍との壮絶な戦いの末に金印を授かったことから、母
...というわけで、展示レポート。
会場は目黒にあるMaruse B1gallery。インテリアショップの地下に雰囲気たっぷりのギャラリー。
写真は作者のエルド吉水氏。
お客様ともアツく今回の作品について解説されてました。
秘儀・隠し撮り。
エルドさんはストーリーや、細かな演出、アイテムなど、些細な質問にも快く答えてくれるし
本当にキャラクターやディティールへのこだわりと愛が溢れてるので、漫画に引き込まれます。
↓今回個人的にシビれたカット。ふたつ。
魅力的なキャラクターが表現する圧倒的な躍動感と疾走感。
迫力のコマ割~!
そんな壮大な物語の創造主なのであります。
私は一枚完結の絵描きなので、キャラが育っていく様が何だかとても羨ましい。
ISETAN MITSUKOSHI JAPAN SENSES
のwebsiteのコンテンツ内でのショートストーリー挿画にも龍子!
漫画とはまた一味ちがうモードな雰囲気。
ショートストーリーはこちら!
こちらの原画も今回展示されておりました♪
■展覧会概要
『龍子・エルド吉水個展』
会期:10月16日(金)から24日(土)
午後1時から7時まで22日(木)は休廊。
会場:Maruse B1gallery
東京都目黒区下目黒4-1-2 クリスタルビル1F~B1
tel: 03-5704-1327
地図とアクセス www.shopmaruse.com/about/
↓写真は昨晩のレセプションの様子☆写真お借りしました^^
お近くにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください!!!