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KITAJIKO

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KITAJIKO

東京藝術大学デザイン科卒業後、7年間のデザイナーとしての企業勤務を経て、2010年、雑誌オフィシャルブロガー・イラストレーターとして活動開始。ファッション・アート・旅・グルメ・映画などに関するものについて独自の審美眼・観察眼でリポート。画業はアナログからデジタルまで対応。個展やコラボレーションなどで活動中。

50 シャネル 2014/15メティエダール コレクション 「パリ-ザルツブルク」プレビュー

前回はパリ‐ザルツブルク メティエダール コレクションの新作ショートムービー「Reincarnation」について書きましたが(前回のブログ)、後編は銀座のネクサスホールで開催された特別プレビューのレポートです。

シャネルが2014/15パリ‐ザルツブルク メティエダール コレクションの舞台に選んだのは、ロココ様式が壮麗なレオポルツクロン城。今回のショーはオーストリアの歴史からインスピレーションを得ています。(引用)
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こちらがショーの模様。凄い規模です。


そしてメイキング

シャネルの「Par affection」プロジェクトと称する 年に一回、シャネル傘下のクチュールアトリエの職人技術を駆使した作品を発表するプレタポルテコレクションがメディエダールコレクションなのですが、オートクチュール並の刺繍など、シャネルのアトリエの高度な職人技を惜しげもなく取り入れたルックや、毎回ガブリエル シャネルと その象徴的な出来事やアイテムに縁のある土地をフューチャーした豪華なコレクションとして様々な面で大注目なのであります。

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と いうことで
東京のシャネル銀座ビル、ネクサスホールには「パリ-ザルツブルク」の世界観で満たされておりました。

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それぞれのカラーに染められたいくつかのブース、マネキンのウィッグまで完璧に整った空間デザインにまず圧倒されます。

こういったとことん作りこんだ空間や作品に出会う度に「ブログやっててよかった...」と幸せを噛み締める訳なんですが。今回もそんな感じです。パリのショーの空間にお邪魔なんかしたら倒れるな、といつも思いながら映像を観てます。

それでは、シャネル傘下のアトリエの職人さんの技術満載のコレクションを見ていきましょう。


いきなり真打登場、みたいなバニティバッグ。フェザーがあしらわれてバッグの中にもマークが。

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ワッペン的な立体感の強い装飾がとっても素敵。スポーティーでエレガントな印象。

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アクセサリーもとっても繊細で美しい。

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夢のようなパールのシリーズ。

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寄ります。幸せ。

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いつも思いますが、マネキンが美人。

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↓ヴァネッサパラディが持ってるビジュアルを見ていて、実物が見れて嬉しいシャネルジャケット斜めがけバッグ。

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素敵。

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かわいすぎる。↑↓

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愛らしいモチーフやポップな色のアイテムでも、よくみれば見るほどディティールが美しく、凄みすら感じる職人技の集合体だったりして、そういった随所に高い技術力に裏づけられた伝統と経験がありながらの冒険や遊び心であって
このバランス感覚は一朝一夕では成しえないもので、まさにシャネルの真髄なのかもしれません。
上手く言えませんがとっても大事なことなのだろうな、と思いました(個人的に)。


最後は特設ウィーンカフェでお菓子を頂きました。
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幸せ。 ごちそうさまでした。

この圧巻のメディエダールコレクション、店頭展開は今月下旬。
素晴らしい職人技を、ぜひ足を運んで見てみていただきたいです。

CHANEL.COM

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49 シャネル 2014/15メティエダール コレクション 新作ショート フィルム「Reincarnation」

シャネル 2014/15メティエダール コレクションのプレビューに伺ってきました。

2002年以降、ボンベイ、エディンバラ、ダラスに続いて今年、カール ラガーフェルドが選んだ都市はオーストリアのザルツブルク。

コレクションが発表されるのは、オーストリアで最も有名な宮殿のひとつである、ロココ様式が美しいレオポルツクロン城。18世紀に湖のほとりに建設され、ザルツブルクの芸術的で知的な社交界と密接に結びついてきたこの城が、12月2日火曜日(現地時間)、コレクションの発表を華やかに演出します。(引用)

パリ‐ザルツブルク メティエダール コレクション ショーの招待状

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2014/15パリ‐ザルツブルク メティエダール コレクションのためにカール ラガーフェルドが監督を務めたショートムービー「Reincarnation」。

ジェラルディン チャップリン演じるガブリエル シャネルは1954年、ザルツブルク郊外で休暇を過ごしています。ホテルでガブリエルはファレル ウィリアムス演じる若いエレベーターボーイと出会います。彼は後にシャネルの象徴となるジャケットを身に纏っています。(引用)

ガブリエルシャネルがある意味運命的なインスピレーションを得る舞台のサイドストーリーなのですが
コレクションのイメージフィルムの域を何処までも超えて豪華です。
全てのエピソードのフィルムを繋げたら、間違いなく壮大な大河ドラマです。

話を戻して リーインカーネーションというのは、輪廻 転生(生まれ変わり)という意味なのですが、エレベーターボーイのファレル・ウィリアムスとウェイトレスのカーラ デルヴィーニュが真夜中にオーストリア皇帝ヨーゼフ一世と皇后エリザベートになって歌いながらダンスをする、 という何ともロマンティックなもの♪

ファレル ウィリアムスはオリジナル曲である「CC The World」を作詞作曲。
『CC』は皇后エリザベートの愛称【シシィ】と、世界を見るseeをかけたって...上手いな。
そんな隠し味もオシャレな二人で歌い踊る幻想的で美しいショートムービーなのであります。

夢オチという憎い演出。むしろ好き。

2014/15メティエダール コレクションのビジュアルも発表されました。

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以上source CHANEL NEWS

ほんとに素敵。

これを踏まえて、次回シャネル銀座ビル ネクサスホールでのプレビューのレポートです。
「50 シャネル 2014/15メティエダール コレクション 「パリ-ザルツブルク」プレビュー」

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48 シャネル2015AWプレタポルテ 一日限りの"ブラッスリー ガブリエル"

シャネル2015AWプレタポルテコレクション。 

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Photos c 2015 by Karl Lagerfeld


パリのグラン パレにはこの日の為に一日限りのパリ風ブラッスリーがお目見え。
その名も【ブラッスリー ガブリエル】。
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ブラッスリー ガブリエルに登場した"フレンチ コレクション"は"フランスらしさ"を前面に打ち出しシャネルのアイコニックなスタイルを現代に蘇らせます。
ブラッスリーのテーブルにつくのは カール・ラガーフェルドが「ニューブルジョワ」と称する人々。(引用)

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全員の足元を飾るアイコニックなバイカラーのバックストラップシューズは、カール・ラガーフェルド氏曰く
「脚を美しく見せる、最も現代的なシューズと言えるでしょう」

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source CHANEL NEWS

ということで、先日日本でも一日限りの「ブラッスリー ガブリエル」がオープン。
コレクションを拝見してまいりました。
会場は丸の内【三菱一号館美術館Café1894】。

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高層ビルとの対比が美しい外観。ランチライムは人気でいつも一杯。
建物の中も、今回のコレクションテーマの「ブラッスリー」にこれ以上に無いほどピッタリ。
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妥協なき空間演出。毎回空気から本当に作りこまれてるので気持ちがグッと入って行きます。

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お茶してるし。

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瞳のハイライトだってシャネルマーク。

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一点一点がアートピースであろう感覚で毎回見て(鑑賞して)しまうアクセサリーやバッグ。

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カトラリーバッグとセラミックプレートのクラッチ。遊び心満載で思わずウキウキしてしまう。

メニュー表だってこの通り。。コレクターならずとも「おお・・・!」と唸ってしまいます。

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宝石のようなバッグも。

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まさに宝飾美術作品の域でため息しか出ない。

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コレクションルックも「ニュー ブルジョワ」のテーマを美しく解釈したシャネルらしい"フランチ コレクション"。

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シャネルならではの凝った装飾のディティールは今シーズンももちろん健在。

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これらのコレクションが店頭に並ぶのが楽しみです。
ウィンドウディスプレイもどんな風になるか、今から気になります。


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