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D[diː]

アーティスト

D[diː]

2000年、多摩美術大学在学中に『ファンタスティック・サイレント』でデビュー。その後も『キぐるみ』で「ノベルコミック」という文学スタイルを生み出す。シニカルかつ繊細な世界感の作品を精力的に創作し続け、定期的にエキシビションも開催している。小説、イラスト、ファッション、ラジオパーソナリティ など多分野をまたに活躍している。

D[di:]として19年目にして、ついに改名〜

S__10018823.jpgなんかもー、ここ一年ほど、ほんといろいろありすぎて、ブログを書く余裕がなかった。。。と毎回のようにこの出だしですが、

ちょうど一年ほど前、結婚して、まあ、独り身じゃなくなったわけです。

で、往往にして、ひとりじゃないって、たのしーけど、一人で使える時間がだいぶタイトになりました。

結婚って、ある意味、時間も空間も共有財産。

なぜか、同棲ターンのときよりも、よりそう感じるのよね。気の持ちようてきなものかもだけど。

S__10018846.jpgちなみに、9月13日が結婚記念日だったんですが、結婚一年目の記念品にと、旦那ちゃんにGUCCIの陶器をプレゼントしていただきました。

結婚指輪、いつもそこらへんに脱いでおいちゃうから、定位置ができたので、いつかなくしちゃうんじゃないかってハラハラドキドキは解消されました。

一年目の記念品にアクセサリーでも買ってあげたいと思っていたらしいんだけど、私が選んだのがこの怪獣みたいな手の陶器だったので、

旦那ちゃん、だいぶ度肝抜かれてたw えー!かわいいよねえ?!

ちなみに、このまえ、ようやく、パスポートも名義を変更して来たんだけど、見事、発行日9月13日をゲットできたよ!!これ、なかなかブチあてるのむずいらしい!!

(メモ:狙い目は1週間前に提出)

そんなこんなで、

苗字につられて(おい!)籍をいれた、、、なんてのも、一つの理由だったのだけども(前の苗字の音があんまり好きじゃなかったの。だからD[di:]になったのもある)

それから一年、新しい苗字と名前のコンボに慣れて来て、ついに、ペンネームで使っていたD[di:]という名前から改名することにしました

(とはいえ、場合によっては、D[di:]で活動続行するものもあるとおもいます)

その第1作めとなるのが、こちら! 11月6日発売予定の絵本です。

ルーちゃんカバー.pngルーちゃんというシロクマの小さな女の子がクリスマスツリーに願掛け→奮闘するおはなし。原作は下村明香さん。

このお話を初めて読んだ時、北海道に住む姪っ子のことを思い出して、ホロっときてしまい、すぐさまお受けさせていただいたの。

で、D[di:]名義じゃない活動もしたいな〜(苗字変わったし)と思っていて、

今回ブックデザインをしてくだすった祖父江慎氏(以下、ソヴィー)に言ったら「15年まえ(ドニーダーコのとき)も、名前変えたらいいのに!って思ってた!」って。

S__10018847.jpg

なんせ、D[di:]の文字の「:」のところ、発音記号にしないでそのまま印刷されちゃってたんだよね。そーいや。よっぽどシックリきていなかったらしい積年系。

で、忘れもしない7月16日。(この日のメモ書きを壁に貼ってあるから)

当初は、漢字での改名にしようと思っていたんだけど、

「現代の画数と、本来の画数ってちがうんだよ!僕は、名前も"見れる"から、ひらがなにしよ!」と、巨匠ソヴィー。

どうしても、デザイン的に漢字じゃなくて平仮名にしたいご様子ww(この話、何回も打ち合わせ中でてきてて、最後の最後で強行であった)

なんでも、大学時代、少しタロットを勉強したら、当たりまくりで女の子たちを泣かせまくったんだから!と鼻息荒くw。

(妖精さんのような巨匠ソヴィーは今も、いっしょに仕事する女子たちの目をハートマークにほぼほぼしちゃうモテまくり先生なわけだけど、多摩美学生時代も女子にモテまくりだったと漫画家の喜国さんが以前おっしゃってた)

そんなソビー先生、平仮名のなりたちみたいな本をもってきて

S__10018849.jpg

私の名前をひもとき、漢字を平仮名に置き換えて、画数を数えなおしてくださいました。。。

(この間、担当編集は子供のお迎えのため帰宅。D[di:]だけ居残り2時間講義をうけた)

で、最終的に、ソビーおすすめされた画数での表記は

くわはらまい

になりました!!

(10月1日アップのインスタのほうには、ここら辺のことをソビー氏がはなしている動画アップしてあります)

来年は芸歴20年、その前の年に、こうして改名できて、しかもその節目にほぼ同時に2冊本出版できるなんて、

感激至極。

みなさま、D[di:]あらため、くわはらまい もどうぞ今後ともよろしくお願いいたします!!

22764.jpg

しっかり者のおねえちゃんにいつも世話を焼かれているルーちゃん。
はやく大きくなりたいとサンタさんへお願いの手紙を書きますが......
なかなか大きくなりません。
イブの日、熱を出したお姉ちゃんの看病でおかあさんはてんやわんや。
予約していたケーキを自分でとりにいく、とおつかいを買ってでます。
ルーちゃんのおつかいは無事成功するでしょうか?

舞台となったのは、D[di:]が生まれ育った北海道。
彼女が幼少のころに見た風景が描かれています。
北海道ならではの重装備に、もこもこのスノーブーツ。
雪国育ちのD[di:]だからこそ描ける、
印象的な冬景色が広がります。

『ルーちゃんとクリスマスツリー』
福音館書店 日本傑作絵本シリーズ 4才から
下村明香 ぶん くわはらまい え 
2019年11月6日発行予定
ブックデザイン 祖父江慎+福島よし恵(cozfish)
印刷 図書印刷
製本 大村製本
定価 本体1,400円+税

https://honno.info/kkan/card.html?isbn=9784834085228

そして、D[di:]名義での画集も、同時発売

カバー表_pr.jpg

こちら、2冊同時発売記念イベントを予定しています

その件に関しては、また週末に書きます!!


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『装苑』2019年11月号、9月28日発売!

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