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D[diː]

アーティスト

D[diː]

2000年、多摩美術大学在学中に『ファンタスティック・サイレント』でデビュー。その後も『キぐるみ』で「ノベルコミック」という文学スタイルを生み出す。シニカルかつ繊細な世界感の作品を精力的に創作し続け、定期的にエキシビションも開催している。小説、イラスト、ファッション、ラジオパーソナリティ など多分野をまたに活躍している。

土器どき縄文ツアー @長野 その1

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ゴールデンウイーク。例年、インスタやSNSでみんなが華々しくGWのリア充ぶりを投稿しているのをみて、「こんな激混み時期に何処かにいくなんてっ!けっ!」と白目むきながら爪をかじっている私ですが、

今年は、モッチーこと、縄文ZINEというオモシロ縄文フリーペーパーを発行している望月昭秀編集長の「縄文遺跡、行きたいですか?」の一言に、当然飛び乗りました。

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今回の縄文ツアークルーは、右側の3人。左から、モッチー(縄文グリーン)、S藤さん(元アムラー)、くっしー(素直になれない準縄文人) at 部屋面積に対してやたらと蛍光灯の電気器具が多い、蕎麦屋 磊庵 はぎわら。

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ちなみに、ここのお蕎麦やさんで売ってる、そば粉、大豆、米粉でできたスノーボール、300円。甘さと薄いしょっぱさが程良く同居&そば粉混入で若干グルテンへの罪悪感軽減で激ウマでした。普段はすぐに売り切れてしまうらしい。

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さてやってきました、長野県北佐久郡 御代田町にある 浅間縄文ミュージアム。企画展「土の中からでてきたよ」、見に来ました。

S__38141967.jpg「そりゃそうだ! あホイホイ」と、掛け声かけたくなるタイトル

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縄文ミュージアムのゆるキャラ。4500年前の土器の顔面把手(がんめんとって/つまり土器のとって!)から、から着想だそう。ニックネームは、カワラダくん。まゆ毛つながりし宇宙の民感ある。

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この日は、縄文ミュージアム館長で主任学芸員、堤さんがアテンドしてくれました。土偶ポーズをとるチャメっけたっぷり歴史学博士、ニックネームは、ツツミン。

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常設展は、太古感あふれる音楽が流れるおごそかさ。小さいお子さんなんかは、「こわいー!!!」と泣いたりとか怖がって入れないことも。縄文興味シンシンガール的には、wkdk感パナイ。川原田遺跡の5000年前の竪穴式住居の模型がどどーんと鎮座でお出迎え。

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焼町土器を作りのジオラマ、母は文様をつけ、娘は粘土こねがかり。世界の約8割の民族では土器作りは女性の仕事で、縄文時代もそうだったのではという見方が一般的

S__5357628.jpgあなたは、縄文人と弥生人どっち判定 (縄文ミュージアムパンフレットより)。しめった耳垢か否かなんて、どうしてわかったんだろ...ちなみにD[di:]は、湿った耳垢とピアス以外は縄文系と自負。

S__5357623.jpg実際に、縄文土器の破片を触れるコーナーも。もっと、レンガみたいにザラザラしてるのかとおもいきや、すべらかでした。

S__5357633.jpg縄文時代の耳飾りっつうか、デカいピアス。わたしの弟も昔、こうゆうのの小さいのいれてて、さすがにいまは会社に入れていけないから、でかい穴あきっぱなしになってたな

S__5357621.jpg「この輪っかが、ピアスだっただろうというのは、土偶を見てもわかります」ツツミン談

S__5357619.jpg類似例としては、素敵すぎる写真。耳に時計とか、シャレオツ

S__5357618.jpg珍しい、耳型土製品。このように、人間の体のパーツを土製品にして遺体と一緒に埋めていたのが出土してるらしい。

S__5357616.jpg浅間縄文ミュージアムからほど近い、川原田遺跡より出土の焼町土器(ヤキマチドキ)。ウネリのきいたコッテリ装飾が魅力。

S__5357613.jpgヤキマチ土器を前に、二人の縄文おじさん。「縄文、トーハク(東京国立博物館)での展示もありますし、完全にブーム来てます。キてます。」ツツミン談

S__5357612.jpg出産土器と呼ばれる「出産を表現した土器(人面把手付深鉢)」後ろの顔が、おかーさん。前の顔が女性器から顔をだしたベイビーとか。生まれた瞬間から大人顔でうぶ声。

S__5357611.jpg出産時の苦悩をつり目で表現か。国宝の縄文のビーナスもやはりこのようなつり目に、ゴマ穴鼻の持ち主。縄文的美人像なのかも。

S__5357614.jpg縄文ミュージアムのゆるキャラ、カワラダくん。手足体は脚色だった。やはりつり目。

S__5357615.jpgさあ、あなたは見極められるかな?!どちらかが本物でどちらかが、FRPでつくった模造品です。答えは、浅間縄文ミュージアムで!

S__5357610.jpgさて、企画展。「ともぞう」に逢いに。

S__5357608.jpg土偶、耳飾り、骨で作ったヘアピンなど。ドラえもんをほうふつさせるフォルムはだいぶかわいい。女の子に人気の一品。

S__5357607.jpg今回の企画展の目玉土偶「ともぞう」(と、その後ろに写り込んじゃってる望月編集長)実際には、土偶は、女性を模してると考えられているそうだが、ちびまる子ちゃんのじーちゃん、トモゾウにそっくり故の、ニックネーム。フランスでの凱旋展示でも大人気だったそう。

S__5357606.jpgそのほかの、なんともいえない土偶フェイスたち。

S__5357609.jpg釣り手土器、5000年前。通称 あくびちゃん/あくびした顔のようにみえる。内部で火をともしたランプといわれてる。

S__5357605.jpg犬の土偶。これ、かわいい。ほしい。浅間縄文ミュージアムでは、土器制作体験コーナーもあって、ぜひやってみたかったけど時間がなかったので、今回は断念残念。また今度、土器ドキ体験しにいこう。堤さん、いろいろありがとうございましたっ

浅間縄文ミュージアムで開催中の「土の中からでてきたよ」展は、8月31日まで開催中です。

観覧料500円、子供300円、月曜休館(祝日の場合はその翌日)、開館時間 9:30-17:00

さて、D[di:]がパーソナリティを務めるJFNラジオ オンザプラネットでは、毎月第3週に縄文ZINE編集長モッチーをお迎えして、縄文お悩み相談室「縄文人に相談だ」をお送りしているのですが、先月から新しいコーナーを始めました。

ラジオで、モノが見えないっていうのに!企画「真剣!縄文式ブツブツ交換 O KU RI BA(おくりば)」でございます。

もっちーとD[di:]がお出しする、モノと、貨幣をもたずに発展した縄文時代てきにブツブツ交換しませんか?とゆー挑戦です。

もっちーからのブツブツその1は、こちら、風鈴!もうすぐ来るであろう酷暑を爽やかにしてくれそうな一品。IMG_4983.jpg

2品めは、貝塚を彷彿させる、貝殻のネックレス

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D[di:]からは、ネズミのアクセサリーセット。動物好きのD[di:]らしい、むだつかいして放置してあった一品。でも、このネズミ指輪、すごく良くできてるんだよー、あなから顔だしてるの。銀製、9号サイズ(たしか)。キラキラのほうは、ブローチ。

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そして、2品目は、D[di:]が手作りして作ったちょっとイッちゃってるぶろーち。「狂気とほっこりのハザマブローチ」です。

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ブツブツ交換のご応募、まだまだお待ちしております。

https://park.gsj.mobi/program/show/27335

番組まで、写真つきでメッセージくださいね。JFNパークからのご応募もお待ちしています。

というわけで、来週は、縄文土器ドキツアー その2をお送りするよっ!また来週〜★

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『装苑』2018年4・5月合併号、3月28日発売!

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