紙製品メーカーの老舗、山櫻のメイドインジャパンにこだわるセカンドライン「+lab/プラスラボ」とコラボさせていただいたD[di:]のステーショナリーシリーズ第一弾!「my special melody」が7月21日についに発売になりましたw
今シリーズは、おもに日本の絶滅危惧種動物をモチーフに選びました。上の写真の左から、(黄色)ツキノワグマ、(水色)ブッポウソウ、(ピンク)ツシマヤマネコです。
写真は、タトゥとよばれる封筒のついたカード(大)です。タトゥとメッセージ面には金の箔押し加工が施され、なかなかゴージャスです。
ニホンオオカミがすでに明治時代には日本では絶滅していたことを知り、急に絶滅危惧種の動物たちについて調べたくなって調べ始めたのをきっかけに、日本にはすでにかなり危険なまでに絶滅を危惧されている動物達がいることを知りました。動物好きを公言している私でさえこのありさま。周囲に聞いてみると、みんなそんな状況になっているなんて思いもよらなかったと口々にいいました。
写真上は、カードセットの小さいバージョンです。
「いつまでも、いると思うな親と金」なんて言葉がありますが、「いつまでも、あると思うな自然と動物達」ともいえるんじゃないかという状況に、今、日本はあるのです。いや、全世界的に。
気がついたら、絶滅してる動物達がこんなにいるなんて!というわけで、このシリーズでは、絶滅危惧種どうぶつ達の説明と、私の想いを綴ったミニ本がついてきます。
プレゼントについているものなら、きっと読んで、ちょっとでも、動物達(このモチーフの動物達についてなんなんだろう?とか)について興味をもってくれるんじゃないかという願いがこもっています。
たとえば、こんなふうに、素敵なレストランでのお食事まえに、メッセージカードをお皿の上に忍ばせておいたら、きっと、その日の主人公は感激するんじゃないかしら?! ちなみに、写真左下のクラフト製のミニ本が、前述したミニ本です。
こちらは、お菓子や本、ちいさなプレゼントをセットして、そのまま郵便で送れる、OKURIMONOHAKO
薄紙もセットされた、小さいプレゼント用の紙袋セット。ちょうど良いサイズで、プレゼントに最適なのがなかったので、作っちゃいました。
いろんなところで使える薄紙セット。プレゼントだけじゃなく、お部屋のインテリアや、コラージュアルバム制作にも使えそうです
■ +lab(プラスラボ®)とは
+lab(プラスラボ®)は、持っていたり使っていたりするだけで幸せな気持ちになったり、贈りものを選ぶとき相手の反応を想像したり、思わず微笑んでしまう瞬間を大切に、慌ただしい日常に「うふっ」をプラスすることをコンセプトとした文具のブランドです。誰かに気持ちを伝えたり、何かを「おくる」=贈る、送る、に彩りをそえるアイテムを展開しています。
値段などの詳しい情報は、こちらから。オフィシャルウェブショップでも取り扱っています。http://deeth.net/?p=4839
山櫻 +ラボについてはこちらから http://www.yamazakura.co.jp/products/selection/lab/