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D[diː]

アーティスト

D[diː]

2000年、多摩美術大学在学中に『ファンタスティック・サイレント』でデビュー。その後も『キぐるみ』で「ノベルコミック」という文学スタイルを生み出す。シニカルかつ繊細な世界感の作品を精力的に創作し続け、定期的にエキシビションも開催している。小説、イラスト、ファッション、ラジオパーソナリティ など多分野をまたに活躍している。

ロンドンに住みたい

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8年前から押入れに寝かされていた、400弱のポンドを握りしめて、ようやくロンドン旅行叶いました。換金までしておいて、なんだか行く機会に恵まれなかったロンドン。

まさに、機は熟した...という思い込みで、火曜の深夜ラジオを終えて家に戻り、そのまま寝ないで水曜の午前11時の便で羽田からヒースローへ12時間のフライト。

8時間の時差があるので、到着したのは、やはり水曜の午後5時。

時計の上では6時間しか経ってないけど、もう12時間たってる!わけで。時差ってやっぱなんか、不思議。

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今回、居候させてくれたのが昨年出版した、拙著「ぼくのかわいいハリネズミ、ダーシー」の英語翻訳などをしてくれている、お友達の翻訳家でライターのBOXちゃん。(写真右の、眠そうですが美人ちゃんです)数日にわたり、びっちり、丁寧にナビゲートしてくれて感謝しきれん!

そんな彼女の、アーティストだらけの素敵なシェアハウスでは、お家について早々、音楽家のピートがピアノを弾いてくれたり...いきなり、おしゃれすぎんだけど。

S__3498080.jpg2日目。

どうしても見たい剥製があったので、まずは国立歴史博物館へ(一枚目の写真が外観)

とにかく、馬鹿でかい!!

どこもかしこも、ハリーポッターの学生寮のよう。。。

S__3498081.jpg絶滅した幻の鳥、ドードーの剥製

私が見たかった日本狼の剥製は見つけられなかったけど、とにかくたくさん剥製や化石が所蔵されていて、大感激。

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ドードーグッズ。どれもおしゃれ。

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この他にも、博物館ショップがやたらとおしゃれで、驚かされた。

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お次は、隣にあるV&A(ヴィクトリア&アルバート美術館)へ。

ここもまた、とんでもない所蔵量。

上の写真は、美術館の外観ではなく、中庭。素敵が過ぎる。

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なんかもう、写真で伝わんないと思うけど、とにかく、でかいよー

多いよー

S__3498092.jpg広いよー

すげーよー

S__3498094.jpg美術館の中のカフェも素敵すぎるおー

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時間が余ったので、ビッグベンも行ってみました。

でかくて、写真撮るのが大変だよー

そして、テムズ川は意外に汚かったよー

S__3498102.jpgそのあと、BOXちゃんの彼氏の友達(双子)のバースデー祝いってことで、初めてのパブ経験!

ギュンギュンに人が入っていて、うるさくて、なかなかの洗礼受けてきましたw

S__3498103.jpg3日目。

ベタですが、大英博物館。

人生で一度は行ってみたほうがいい場所だとは聞いていたけど、本当、行ったほうがいい。

英国人の略奪の歴史っぷり、半端ない。あっぱれ。

でかすぎ、多すぎ、広すぎ、網羅しすぎ!

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もう、巨大さがとんでもないす。博物館のロビー。

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エジプトコーナーにて。血ぬられた歴史がパないのか、このセクションにいる間、始終、こなきじじいでも背中に乗っかってんじゃないかってなくらい体が重くなりました...が、すごかった。

もうね、とにかくね、すごかったわ!!(それしか言ってない)

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ロゼッタストーン、教科書載ってたやつやーん!

S__3498107.jpg馬の首。美大受験生の時、木炭デッサンで描いてたやつやーん!

たぶん所蔵量の1/10くらいしか見てないうちに、だんだん飽きちゃったので(おい!)

S__3498109.jpg からの、テイト モダン。

こちらは、火力発電所跡を改装してできたんだとか。

S__3498110.jpgまたしても、でかすぎて、写真に収まらない。

天気も悪かったので、若干、牢獄感あるw

S__3498111.jpg JANE ALEXANDERの作品。

灰色の肌の人間と動物のミックスされたモチーフがなんともファニーでユニークながらに、不安を煽る。

この辺りから、疲労困憊が激しすぎて、写真撮ってない。

二人して抽象画系の絵を見ただけで、絵がウニョウニョ動いて見える...というナチュラルハイに突入したので、

帰宅。

1日に、2つ美術館は、なかなかの苦行!だな。

でも、平日だったので、まだマシだったらしい。。。休日は、見るのも大変だというのに、さらに混雑するんだそう。

S__3498112.jpg3日目。

初めて、二階建てバス、乗りました!

キャホー!見晴らしいいわ〜!

でも、この日は、ロンドンでは珍らしく暑い日で、ダブルデッカーの中は、空調がないのでなかなかの灼熱でした。

S__3498114.jpgそして、ついに!大好きなブランド、

colenimoのデザイナー、中川あやさんにお会いできた!

私が、コレニモのお洋服を着てインタビューに載った写真を日本の買い付け会社の方が、あやさんに送ってくれたところ、実は、あやさん、日本にいた時に、私の小説本を持っていた!という偶然もあり、繋がったのが4年くらい前。

ラジオの電話ゲストにも出ていただいたこともあったので、電話やMessengerではやり取りがあったんだけど、ついに、ご本人にお会いできたのです。感激!

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コレニモの可愛らしい、スタジオショップの前にて。

旦那さんのトムさん、D[di:]、あやさん

お店は、トムさんが内装を手伝ってくれたんだそう。とっても素敵だった!(のに、中の写真撮るの忘れた)

あやさん、初めてお会いしたのに、なんか10年来くらいの友達感だった。

もっといっぱい話したくなる、とても魅力的な方でした。

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息子ちゃんのルイくん4歳に、新しい靴を履かせようとするトム氏(スニーカーマニア)

ルイくん、なかなかのやんちゃクチャboy!

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ロンドンフィールズの公園は、土曜日で天気も良かったので、人がたくさん!

BBQコーナーもあるので、なかなか盛り上がってました。

のはらは野草がたくさん生えていて、ミツバチもたくさんいて、まるで絵本のなか。

S__3498118.jpgなぜか、広場の真ん中にクリスマスツリー?

誕生日パーティかしら?!と、あやさんと近づいていったら、どういうわけか、ツリーの周りに脱いだ靴と、「7つの大罪」の罪(高慢、物欲、嫉妬、色欲など)が書いてある紙が...

うーん...ロンドンっ子の考えること、よくわからんけど、何やってもオサレに見えちゃうから、まあいっか!笑

さて、おいしい料理がないと言われていたロンドン。

もうそれも、最近では全然様子が違うようです。

現に、毎食おいしいものが食べられちゃいました。

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中でも、2日目にV&AなどのあったSouth Kingston駅近くにあったレバノン料理で食べた、プレート。ポテト、ウマー!フムス、ウマー!ラムの入ったラップウマー!

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少し前から、大流行だという、Flat White

エスプレッソを大量のミルクでホイップしたもの。BOXちゃんによると、カフェアートが旨いところほど、味も良いらしい。とりあえず、カフェ入ったら、毎回この、フラットホワイト頼んでた。

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そして、滞在していたSeven sistersから徒歩15分ほどのHaringeyにあるトルコ料理店のHALA

http://www.halarestaurant.co.uk/

S__12517385.jpg激ウマすぎて、気が狂いそうにww

しかも、安い!量がとんでもなく多い!

上の皿が、ラム肉をパイ生地的なもので包んで炭火で焼いた料理。ソースはヨーグルト系。

ヨーグルとラム好きには、たまらなすぎる狂喜乱舞メニューです。

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サラダと、炭火で焼いたパン。ヨーグルトと辛い味のディップはなんと無料で付いてくる。

正直、これだけでお腹いっぱい。

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そして、さらに食後にデザートとお茶まで出てきて、一人3000円いかないくらい。

食べきれないので、ドギーバッグもしてもらったし。ロンドンなのに、正直、値段設定が安すぎて謎w。

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そして、最終日は、近くの公園を散歩したりしました。

歩いていたら見つけた教会にて。

こんな教会が、日本で言うところの寺や神社みたいに、そこらじゅうにあるんだから...なんかもう、

すごいすごいすごいよおおおお!

すごいしか言ってないけど、すごいんだよおお!!

こうして月曜の19時に飛んで、火曜日の夕方に東京戻り...そしてまた、ラジオのスタジオへ...と、超弾丸夏休み。

見所ありすぎだから、ロンドン一時的に住みたい...と今、強烈に想っているところです。

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