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D[diː]

アーティスト

D[diː]

2000年、多摩美術大学在学中に『ファンタスティック・サイレント』でデビュー。その後も『キぐるみ』で「ノベルコミック」という文学スタイルを生み出す。シニカルかつ繊細な世界感の作品を精力的に創作し続け、定期的にエキシビションも開催している。小説、イラスト、ファッション、ラジオパーソナリティ など多分野をまたに活躍している。

映画を見にいこう!月間「エクスマキナ」、「5th wave」など

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以前は、私の趣味ってば「映画館に行く」と「試写会のはしご」だったんですが...

毎週深夜放送のラジオDJをやるようになって、1週間で2日も身動きできずで疲労困憊、その分本業もきゅうきゅうになり暗いところに行くと眠ってしまうので全然行けなくなっていたんです。もはや、映画は作業中にサブディスプレイで見るHuluのみ...ってなってた...のが、先月の4月で、週一DJも早一 年!ようやく深夜に3時間話しっぱなし生活にも慣れてきて、映画の試写会の試写状にも落ち着いて眼を通す余裕ができてきました涙

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1本目

●『エクス・マキナ』

「ビーチ」で日本でも一躍ベストセラー作家と認知された作家のアレックス・ガーランドが、なんと初監督にして本年度アカデミー賞で、『マッドマックス』や『スターウォーズ』、『オデッセイ』などの大作を退け、視覚効果賞を受賞!

アレックス・ガーランド、すげーーーー!!そして、何もかもが、むちゃくちゃ、オシャレー!!!

実際にある北欧のとある超オシャレホテルで撮影されたとか。そして、この映画のロケ地として知られるようになり、ぜんっぜん予約がとれないらしいです。しかし、一泊とんでもない値段しそうですよ、ここ。。。

(Story)

検索エンジンで有名な世界最大のIT会社「ブルーブック」でプログラマーとして働くケイレブは、巨万の富を築きながらも人前に滅多に姿を表さない社長のネイサンが所有する別荘に一週間滞在するチャンスを得る。しかし、そこで待っていたのは美しい女性型ロボット"エヴァ"に搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能のテストに協力するという任務だった...。

エヴァ役には、ルイヴィトンのアンバサダーで、『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。の、聖女のカオしたロボなのに悪女っぷりがもはや爽快でした。ひや〜、人工知能であっても女ってこわーい!

6/11(土)より、シネクイント他にて全国ロードショー!

(C) Universal Pictures

http://www.exmachina-movie.jp

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2本目

●『フィフス・ウエィブ』

「キックアス(10)」のヒット・ガール役で、世界のオバカ映画好きのハートをギュンギュンに鷲掴みにしたがの11歳。時がたつのは早いもんだ〜!で、19歳でムッチンブリッブリに成長、さらにキュートになっていくクロエ・グレース・モレッツ主演!正直、キックアス以降この作品まで彼女が出ていた作品って(アクトレス〜女たちの舞台〜は良いらしいけど)、どれもこれも「あんたどうしちゃったの!?」ってくらいヒドいのが多かったけど、ようやく、普通に楽しめたわよ〜。

(Story)

地球外知的生命体"アザーズ"が人間に姿を替え、全世界はその攻撃...第一波/全世界大停電、第二波/大地震と津波、第三波/原因不明のウィルスの感染、第四波/アザーズの人への寄生...により人類の99%が死滅。壊滅状態となった地球で、生き残ったキャシーは人間と見分けがつかないアザーズの恐怖に支配されながらも、第五の波を食い止めようとするが...。

ディザスター+ジュブナイル+恋愛+SF+ミステリーという、なかなかのてんこ盛りジャンルな映画です。

4/23(土)より全国ロードショー、公開中!

http://www.5thwave.jp/site/

S__11829411.jpg 3本目

●『素敵なサプライズ 〜ブリュッセルの奇妙な代理店〜』

ベルギーのウェス・アンダーソンとも言われるマイク・ファン・ディム監督の天涯孤独となった若き大富豪が、謎の代理店にサプライズな自分殺しの死を依頼するダーク・ラブコメディ。ベルギーの街並が! お屋敷が! 庭園が!とにかく美しいです。

冒頭、ややまどろっこしさはあるものの、中盤からのジェットコースター的展開は引き込まれます。

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悩める富豪とこんな恋がしたい!!(咆哮)

写真みたく、公園のベンチで包み込まれるようにお膝にのせてもらいたいっ!(白目)

こじらせ女子には、きっとたまらん一本。

5/28(土)より全国順次公開

http://sutekinasurprise.jp/index.html

S__11829414.jpg4本目

●『教授のおかしな妄想殺人』

ウッディ・アレン監督の最新作。「小悪魔はなぜモテる?!(10)」をみて大好きになったハスキーボイスと長い手足の魅力的なエマ・ストーンが教授に憧れる女子大生ジル役、悩める哲学科教授エイブ役にホアキン・フェニックス(故リバー・フェニックスの弟だったの最近知った...)。てうか、ホアキン、どうしちゃったのよ、アンタ!!!どうしたの、その太鼓腹!?に目が釘付けでいろいろ集中できなかったじゃない!!やーーーだーーーー!!あんた、ちょっと、痩せなさいよ!!!涙

(Story)

哲学教授のエイブは若かりし頃、政治活動に参加し、ボランティア活動で世界中を飛び回ったが、あらゆる挑戦や冒険に身を投じた結果、「人生は無意味である」という結論に達してしまい慢性的な無気力人間となっていた。アメリカ東部の大学に転任したエイブのクラスの女子生徒ジルは、センシティブさと謎めいたカリスマ性をもつエイブに惹かれ、デートを重ねる。ある日、ダイナーに立ち寄った2人の耳に、となりのテーブルから見知らぬ女性の身の上話に引き込まれ、エイブは完全犯罪を企てることになる。

ウッディ・アレン独特のコミカルさとオシャレさと楽しげな音楽でストーリーテリングされて行くコメディタッチな本作ですが、正直、私としては、全然笑えない...っていうのが感想。むしろ「ああ、こうやって、シリアルキラー的人物はできあがっていくのね...」という連続殺人犯製造のリアルな記録にしか見えんのだが。FBI捜査官モノのドラマや映画で、よく「性的不能」が殺人衝動につながる的なセリフあると思うんだけど、「ああ、こういう事だったのね」みたいな。。。

6/11(土)より全国公開

http://kyoju-mousou.com/

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『装苑』2017年7月号、5月27日発売

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